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よくある質問

入塾関連のご質問

Q.宇治市以外の地域からの通塾は可能ですか?

A.40年を超える塾の歴史の中で、主に宇治市、特に東宇治地域の生徒さんを中心に指導をし、実績を上げて評価をして頂いているので、「地域の・・・」という名前をつけていますが、京阪やJRなどの鉄道を利用して、京都市・城陽市・八幡市などから片道30分以内で来られます。実際これらの地域から通塾されている方も高校生を中心におられました。こういった生徒さんは大抵、地元宇治市の同級生や保護者の方々の紹介で来られる方ですが、「この塾でしっかり学ぼう!」という強い意志で通塾されているため、他の生徒さんに比べて、塾の授業を通して真剣に勉強して実力をつけようという姿勢が現れており、ある意味模範となるような生徒さん達です。それ故私たちも近隣の地域から通ってくる生徒さんは大歓迎です。

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Q.入会試験に合格しなければ、もう入れてもらえないんですか?

A.一定期間(3ヶ月以上)を自分で頑張って勉強し、再度チャレンジすることができます。
実際、不合格者が奮起して自宅学習に励み、再挑戦で入会をされた例はございます。
また、同じく不合格をきっかけに勉強に目覚めて家庭での学習習慣が身につき、塾に通うことなしに希望校に合格をされた方などの報告を受けています。(笑)
もちろん私たちは入会していただけなくて残念ですが。(泣)
それはそれで立派なことだとその努力をたたえたいと考えています。

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Q.中学までに入会していれば高校部には入れてもらえるのですか?

A.クラスの説明の項にもあるように、高校部は全国平均以上の生徒さんのみ受け入れています。
SSクラス及びAクラスの生徒さんが継続を希望された場合、月謝の継続割引(もちろん追加の入会金などはいりません。)などの特典つきで受講して頂けます。
高校の学習内容に比べ、中学の勉強はそれほど奥深いものではなく、私たちが授業を通して基礎を確実に定着させ、十分な努力を続ければ、誰でも全国平均を上回ることは可能だと考えています。

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Q.小中高一貫とありますが中3や高校になってからの通塾では遅いですか?

A.定員に空きがある場合は、入会試験に合格さえすれば入会できます。
しかし、内部生の学力伸長に合わせて、上の学年の入会基準が上がっていくため試験に合格される可能性が現実には低くなっております。
また、塾の教育方針に慣れて学習習慣を身につけていくには一定の時間を要するため、その点からも遅くとも中2くらいまでには入会して頂いた方が大学進学時点で塾の効果が最大に発揮できます。

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講習会についての質問

Q.休暇中の講習だけの受講はできるのですか?

A.できません。
講習は集中的にやると一時的な効果はありますが、その効果は短期間に薄らいでしまうのが一般的です。
各教科、講習も組み込んだ長期的視野に立って指導計画を立てているため、申し訳ございませんが講習は内部生に限定させて頂いております。

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Q.夏の講習は何日あるんですか?費用はどれくらいかかるのですか?

A.年間行事予定のところをご覧下さい。
中3生のみ、12日間限定で昼の時間帯に講習を行っております。
費用は毎月の月謝に含まれておりますので、追加で頂くことはありません。
他の学年は夜の授業を普段通り実施しています。他塾と比べて量的には少ないとお思いになるでしょうが家庭学習が身についている生徒にとって必要以上に塾内に拘束することはむしろ逆効果になると考えています。講習と夜の授業の間の時間帯は自習室として開放していますので、この時間も含めてしっかり勉強すればそれだけで1日7時間程度の学習時間が達成できます。

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その他の質問

Q.男の子と女の子の割合はどれくらいですか?

A.学年により多少の偏りはありますが、全体としてはほぼ半々です。
細かくクラス分けをしているため、例えばクラスによっては女の子が一人という場合もありますが、実際にはそういった友人などのいない単独で来られている生徒さんの方が他の生徒と比べて、授業での集中度も高く、成績を伸ばしているといった傾向が見られます。

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Q.公立トップ校(いわゆる御三家)の進学者数が比較的少ないようですが?

A.今まで受験された方は合格率100%を誇っています。
ただ、高校部の塾の継続に関して、通学距離、クラブ、学校の宿題や小テストの多さなどから、両立の面で、かなり厳しいことを覚悟して頂くことをお伝えすると、高校でも塾を続けたいと思っている上位生は、通学に無理のない地元の公立や京都教育大附属または桃山高校自然科学科を選ばれるというのが当塾の進路の特徴です。
大学進学の面でも「地元公立(城南菱創、菟道、東宇治)+当塾」の実績は公立トップ校と比べて引けを取ることはありません。

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Q.自習室はありますか?いつ利用できるのですか?

A.「自習室利用時間1000時間を達成して第一志望合格を果たそう!」
というのが当塾受験生(高3)の伝統です。
高3生のための自習スペースをできる限り確保しています。
学校帰りの夕刻、及び高校部授業終了後は教室にも余裕があり、各自が好きなところで自習やその日の授業の復習をしています。
(終了後の時間帯は高1高2生も利用可)

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Q.授業の前後に個人的に質問はできるのですか?

A.もちろんです。
そういった積極的な姿勢のある生徒は大歓迎です。中高の入れ替えの時間は10分しかないので、中学生は授業開始前、高校生は授業終了後に質問してください。
高校生は質問のあるなしに関わらず、規定の時刻まではその日の授業を復習してもらっています。(オフィスアワーの項参照)

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京大教育研究会

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