TOP「コの字」型座席配置最大の効果を生み出す座席配置

 

 

最大の効果を生み出す座席配置

   

  

全教科

当塾では、各教室(個人指導及び、高校生の自習ブースを除く)は「コの字」型に配置された3つのテーブルにそれぞれ2〜3の椅子を配置し、講師はクラス全体の説明を前のホワイトボードで行いながら、演習や個人的なアドバイス、英語では順に当てて音読及び訳をさせる時などは講師が「コの字」の中心にある椅子に座って各生徒の様子を伺いながら授業を進めています。

レベル

目 的

 

対 象

小学生 中学生 高校生 

科 目

全教科

期 間

授業形態

集団少人数

実施曜日

実施時間

クラス編成

教材

最大の効果とは!

「コの字」型配置のメリット

・ 講師と生徒の距離が近くてしかも一定
 講師が中央に座れば机をはさんで各生徒との距離は1メートル以内。一人一人が学習を進めている様子
 がはっきりと確認でき、解けずに頭を悩ませている生徒にその場で個人的にアドバイスができる。

・ クラス全体の理解度を見て即授業にフィードバック
 演習中に確認した理解度を見て、もう一度説明をくり返す、ポイントを強調することが前のボードで行える。

・ 生徒間に競争意識が効果的に働く
 各生徒がクラス内の他の生徒(特に模範となる生徒)の様子を肌で感じて集中力を高めて学習に取り組む
 ことができる。また、解けた生徒が少ない難問などに対しては、できた生徒に当てながらボードで解答解説
 を行って充足感を持たせる。それ以外の生徒にも、本人が解けている問題を当て、全員が授業に参加して
 いるという感覚を抱いてもらって、一種の「集団授業の楽しさ」を味わってもらうことができる。

比較してみて下さい

〇一般的な集団授業
・ 学校と同じく生徒は黒板に向かって座り、講師は前で説明をしながら、演習時には歩いて見回る。
・ 前列と後列では必然的に生徒の集中度や講師の声の届き方にも差が出てしまう。
・ 講師の方で座席を工夫して指示しない限り、自然と意欲のある積極的な生徒が前に、逆に向上心に欠け
 受動的な生徒は後ろに座って、同じ授業を受けていても効果が大いに異なる。

〇個別指導
・ 自分のペースで学習が進められるものの、マイペースになってしまい、まわりの生徒から良い影響を受け
 ることも少なく、だらだらと時間を過ごしてしまいがちで、当然効果も薄くなる。
・ 大半の講師はアルバイトの学生で、生徒との年齢差が少ない分、親近感はもてるかもしれないがつい馴
 れ合いになってしまい、例えば宿題をさぼったとしてもそのまま済まされることが多く、効果的に学力は伸
 びない。

 

 

京大教育研究会

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