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2017年度の合格体験記です。

大学受験では神戸大学1名、滋賀大学1名、大阪市立大学1名、滋賀県立大学2名、関関同立受験者全員合格など最後まで頑張りぬいて結果を出してくれました!


高校受験でも、国立・公立前期・私立受験者全員合格を達成してくれた生徒たち!頑張ってくれました。


◆高校入試◆

☆京都教育大学附属合格Y.T.君「中学校三年生(受験生)の一年を振り返って」

僕は、中学二年生まで塾には通わず、自分なりの勉強をしていました。中三になって塾に通うかどうか考えていた時、この塾に来ました。そして、この塾に通うことを決断しました。最初は緊張や不安でいっぱいで、先生に聞きたいことがあっても、聞けないというときもありました。また、学校以外から出される宿題が初めてで、忘れてしまうことも何度かありました。しかし、そんな時、塾に電話をすると優しく教えてくださり、とても安心しました。塾を休んでしまったときにも、しっかりサポートをして頂き塾に通うたびに少しずつ緊張がほぐれ、不安に思うことも少なくなっていきました。
苦手な教科も得意な教科もこの1年間でどんどん力がつきました。そして、模試や過去問ではあまり思うような結果が出なかったときも、様々な問題をとてもわかりやすく解説してくださいました。これは、塾に通っていなければ経験することができなかったことだと思っています。僕は、陸上部で長距離をしていたので、引退があまり早くありませんでした。部活を引退している人がいる中、部活を続けていると、このまま続けていて勉強は大丈夫なのかと不安になり、部活を辞めることを考えたこともありました。しかし、塾の先生はそれを理解してくださり、とても丁寧にサポートをしてくださいました。そのおかげで無事最後まで部活をやり切ることができました。
塾に通ったことで、自分の苦手な教科がはっきりとわかりました。今まで苦手だと思っていた教科が模試では点数が高かったり、得意だと思っていた教科が実は苦手だったりと、たくさん気付かされることがありました。
進路のことで僕が、どの高校が自分に合っているか迷っていたときに、塾の先生から教えて頂いたのが京都教育大学附属高等学校でした。最初は無理だと半分諦めていたのですが、入試対策の勉強を進めていくにつれて挑戦してみようと前向きな気持ちに変わっていきました。行きたいと思っていた高校に合格したからといってなまけるのでなく、塾や部活で身に付けた粘り強さを生かして、これからも勉強を頑張りたいと思います。この1年間、サポートしてくださり、本当にありがとうございました。本当に充実した1年間でした。


☆立命館宇治高校合格N.O.さん「高校受験を終えて」

私は、中学1年の冬頃からこの塾に通い始めました。
塾に入ってはじめて受けた模試の偏差値は、50にも届かなかったけれど、今では60以上とれるまでに成長できて本当に良かったです。
毎回の授業では、しっかり宿題を見てくださり、分からないところも丁寧に教えていただきました。その先生方のおかげで理解力が高まり、難しい問題も少しずつできるようになりました。
夏休みの夏期講習は、大会前の部活との両立でとても大変でしたが、先生達も理解して下さったので、宿題も1度もサボることなく頑張ることができました。
今振り返ると、長かった3年間、ひとつひとつの宿題や課題を着実にやってきて良かったと思いますし、分かるまで丁寧に、細かく指導して下さった先生達には感謝の気持ちでいっぱいです。
第一志望の高校に無事合格した今、受験が終わってほっとした気持ちがあります。ですが、高校に入ったらもっと勉強が難しくなるので、今のうちにしっかり中学校3年間で学んだことの復習や、高校への準備をしっかり行っていきたいと思います。
そして、高校へ入学後も、今までと同じように、1つ1つ着実に行い、自分の力を高めていきたいです。


◆大学受験◆

☆神戸大学工学部合格K.S.君 京大教育研究会の思い出

「恵まれていました」

僕がこの1年間を通して、そして今も思い続けていることは、本当に恵まれた環境の中で勉強をしていたんだなということです。
恵まれていたというのは、1つは塾の先生・塾自体のことで、もう一つは自分の周りでいつも勉強していた塾での仲間のことです。この塾は、他の塾よりも塾の開いている時間が長く、より夜遅くまで自習したり、復習したりすることができ、毎日自分が納得するところまで勉強することができました。先生はただ授業をするだけでなく、質問に答えてくれたり、模試での受け方、受験などのときに大切にしてほしいこと、過去の経験談や様々な雑学や知識をも教えてくれ、この塾で3年間学んだことは今までも大切だし、これからもずっと大切にしていこうと思っています。また、一緒にテニスにいったりもして、受験中の息抜きの大切さなどもこのとき学んだんだなと思います。後、質問に関しては僕はかなりしていたので、時間もなく忙しい中、本当に迷惑をかけたなって思います。さらに、それだけでなく、僕は字も汚いし時間を守らないこともあったし、帰るのが遅いし、そういう面でも本当に多大なご迷惑をおかけしました(ちなみに僕が先生の立場なら、僕みたいな生徒は一番苦手になると思います)。3年間本当にすいませんでした。そして、ありがとうございました。
また、上にも書いた通り、この塾で恵まれていたのは、授業・先生・自習室などだけではなく、仲間にも恵まれていました。どの学年の人もそうだと思いますが、この塾の人は本当にまめです。塾で一人で勉強して帰る日はなかったと思います。それに、僕の学年において僕にはいつもずっと前に歩いていてずっと追いかけている人、そういう人を見ながら一緒に自分たちの目標を達成させて頑張ろうとする人がいていつも刺激を与えられていました。そういう人がいたからこそ、自分も負けないようにと3年間頑張り続けることができました。本当に感謝しています。
ありがとうございました。最後になりますが、先生方、3年間本当にありがとうございました。この塾にいなければ今の自分はないです。本当にありがとうございました。これからも精一杯努力していこうと思います。

 ◇神戸大学工学部合格K.S.君 新高3生へのことば

「大切にしてほしいこと」

この受験の1年間で僕が感じたこれからの受験生に大切にしてほしいことを書いていきたいと思います。
1つ目は、勉強時間・睡眠時間についてです。この塾に通っている人なので、おそらく勉強時間が少ないという人はいないと思いますが、僕が言いたいのは、やりすぎには注意してくださいということです。1日の勉強時間は僕は8〜10時間が一番よかったです。人によっても違いますが、10時間以上はしなくていいと思います。それと、自分の息抜きのできる場所を持ってください。僕の場合、学校と塾で勉強して、家では長期休暇などを除いてはほとんど一切勉強していませんでした。人によって違うと思いますが、切り換え大切にしてほしいです。
睡眠時間に関しては少なくとも6時間以上寝てください。僕はこのことに関しては先生に何度も言われました(僕の聞き分けが悪いので、なかなか応じませんでしたが)。しかし、確かにしっかり寝た方が次の日の勉強は頭がスッキリした状態で始めることができます。
2つ目は、文字のきれいさです。僕は見て分かるように字が汚いです。受験直前ものすごく苦労しました。絶対に早目に字をきれいに書くことを心がけてください。
3つ目は、模試や本番中に心掛けてほしい事です。模試の時、絶対に心掛けてほしい事は、欲張らず、自分の解ける問題だけを絶対に解くということです。自分の力は限られています。模試中、急に解けることはほぼないです。だから自分に解ける問題だけを必ず解く、そういう意味でベストを尽くすことを心がけてください。僕はこれを心がけられず3年の秋まで失敗続きでした。心持ち1つでかなり変わります。大切にしてほしいです。
後もう一つ、これは尊敬する先輩からの受け売りですが、一度決めた選択肢は書き間違い以外は変えないということです。これのおかげで僕はセンターの得点が10点以上上がっています。
最後になりますが、このつらい1年間は一人では乗り切れません。周りの塾の仲間や先生達と一緒にがんばってください。やる気がもらえます。長文ですいませんでした。この1年間最後までやり切ってください!



☆滋賀大学経済学部合格R.K.君 京大教育研究会の思い出

「6年間の総括」

僕は中1から高3までの6年間、この塾にお世話になりました。
中学のときは自分のクラスが全員同じ中学で、結構楽しくやれていたし、何より成績は中1から中3にかけて面白いくらいの右肩上がりでした。ここの塾に入った時は大学、特に国公立大学を目指すなんて微塵も考えていなかったのですが、中3の終わりになって、何を思ったのか大学を目指すと言い出して高校のクラスに残ることになりました。
ところが、高校に入ってからの1年間は成績が伸びるどころか下がっていき、一時基礎クラスにいたときがありました。高2になってようやくちょっとましになったと思ったら、ある授業で覚えるべきことをほとんど覚えておらず、静かにボロカス言われたこともありました。それも何とか乗り越えて高3になり、ようやく普通のクラスにいられるようになったものの、第1志望はE判定。そこからとにかく塾で言われたこととか、過去のことを見直すことをするうちに、ちょっとはマシな学力になったと思ったこところでセンター試験。ボーダーの少し下で判定はD。前期で受かる可能性が万に一つときたところで、まさかの前期で合格。僕の中では奇蹟だと思いました。今まで勉強に対して不真面目すぎると言ってもいいほど楽観的だった僕に、最後まで熱をそそいでいただいた先生方には感謝してもしきれません。たくさんご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。

 ◇滋賀大学経済学部合格R.K.君 新高3生へのことば

「僕が思ったこと」

僕が自分の受験期を振り返って思ったことは、ペース配分の重要性と自信についてです。
まず、ペース配分について
特に学校で、自分が受験に必要な科目を授業以外でどれだけやるかは人それぞれだと思います。しかし、高3のはじめから少しでも何かの時間を割いて自分の勉強をするだけで、周りとの遅れを取り戻すなり、自分の弱点を見つけられたりできると思います。それと、試験が近づくにつれて周りに焦りが見え始める頃にこそ、無理に詰め込もうとせずに、自分のペースで自分の勉強を進めることが一番だと思います。このことに関しては、実際に自分の周りでペースを乱して、第1志望のランクを落としてしまった人が結構いたので気をつけるべきだと思います。
次に、自信について
これは僕の持論なのですが、受験に自信をもつことほどこわいことはないと思います。常に謙虚でいることが大切だと思います。
正直僕は良い意味でも悪い意味でも塾にほぼ100%ながされていたので、これ以上のことは言えないのですが、約1年間の自分のしてきた努力は本当に貴重なものだと思っています。
みなさんが高校卒業してから笑顔でいられることを願っています。

 ◇滋賀大学経済学部合格R.K.君のお母様 保護者からの声

「6年間 ありがとうございました」

中学1年より6年間お世話になりました。
6年前にこちらの塾を選んだのは、自宅から近かったこと、近所の方が通われていたことで、大学受験のことなど全く考えていませんでした。
そんな中、R.K.が中2頃より、高校がどこかより、この塾の高等部に残るために頑張ると言い出しました。
菟道高校に入学して文系を選択したのは塾の先生のアドバイスでした。クラブ活動に学校の課題、塾に塾の課題と多忙な毎日でしたが、愚痴をこぼさず、泣き言も言わず、目の前の課題に向き合っていました。
塾長をはじめ、先生方にご指導いただき、面談アドバイスいただいたおかげで無事志望大学に合格することができました。
6年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
京大教育研究会の近くに住んでいて良かったです。

R.K.へ、滋賀大学合格おめでとう。
滋賀大学を第一希望にすると聞いた時は正直大丈夫かなあと、目標は高すぎないかなあと思いました。ブレずに、目標に向かってコツコツと良く頑張りましたね。今回の合格は自分自身のがんばりだけでなく、まわりのみんなの支えがあったことを忘れないでください。
目標がみつかれば、あきらめずに目標に向かっていってください。
やるべき事はきっちりやった上で、学生生活を目一杯楽しんでください。



☆大阪市立大学文学部合格T.M.君 京大教育研究会の思い出

「塾で培った力と大学入試」

僕が京大教育研究会に入塾したのは小学5年生の時であり、以来8年間塾にお世話になってきました。塾で過ごした時間は僕の学生生活の中で大きなウエイトを占めており、今となっては「自分の学生生活は塾なしには語れない」とまで言い切れる気がします。
塾で教わったことを振り返ってみると、根本には常に「自分で考える」ことがあったように思います。例えば、この塾での授業は、設問の答え合わせというよりは、考えてきたプロセスの発表・確認であるという感想を持っています。自分で考えるのは、はっきり言って面倒だし、楽に勉強できる方法を探したくなるのは当然かもしれません。しかし、塾の先生方は、自ら考えなければ進歩はないということを常々おっしゃっており、この意識が最終的に大学入試に結びついているのではないでしょうか。元々、人に何かをやらされるのが大嫌いな僕は、ある意味、自分の意志で勉強できるこの塾の環境がとても好きでした。だからこそ、気持ちを切らすことなく、長い受験を乗り切れたのだと思います。
この塾に在籍する全員が強く意識している大学入試。僕は第1志望、京都大学には合格できませんでした。けれども、塾に入っていなければ僕は京大にチャレンジすることすらしなかったでしょう。それだけでも僕にとっては大きな経験です。さらに、後期入試までの苦しい期間、精神的なサポートに加え、論文添削も丁寧にしていただき、大阪市立大進学をつかむことができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

 ◇大阪市立大学文学部合格T.M.君 新高3生へのことば

「恐れず 驕らず 侮らず」

3年生のみなさん、いよいよ大学受験ですね。1月のセンターから3月の後期日程まで、おそらく最も長期にわたって入試を経験した僕なりに、「恐れず」「驕らず」「侮らず」の3つに絞って、みなさんに言葉を送ります。
まず「恐れず」。
受験勉強に打ち込んでいると、世の中で1番大切なことは勉強であり、入試で人生が決まってしまうような気がすることもあると思います。でも、冷静に考えてみればそんなはずがありません。人として大切なことはたくさんあるし、入試に失敗しても人生の中で成功している人は多くいます。僕自身、第1志望には落ちましたが、入試を通して大きな達成感を得ることができました。あまり思い詰め過ぎず、自分の成長する過程を楽しみましょう!
次に「驕らず」。
受験生にとって、驕りの原因の主たるものは模試ではないでしょうか。判定が良ければ、当然ホッとするし、その後の勉強が少し甘くなることもあります。でも、あくまで「模試は模試。本番は本番」です。模試が良くても、本番が悪ければ不合格だし、逆も言えます。ゴールは本番で力を出すことであることだけは決して忘れず、模試結果は冷静に受け止めましょう!
最後に「侮らず」。
大学入試ははっきり言って完全競争主義です。しかも、優劣をつける基準は本番の結果のみ。とても厳しい世界です。だから、侮っていてはいけません。「気づけばもう12月だった」なんてことにならないように、少しずつで良いから、今日から勝負に挑んでいきましょう!
それぞれ、自分なりに頑張ってみてください。きっと大きな何かが得られると僕は思います。

 ◇大阪市立大学文学部合格T.M.君のお母様 保護者からの声

“大学進学を見据え、受験のための実力をつけていく”
入塾当初より方針を聞き、小学校5年生から高校3年生までの8年間お世話になりました。
センター試験・前期・後期入試、大学が決まるまでの8か月間、とても長く感じました。その間親が出来ることと言えば、見守りいつも通り毎日の生活を送らせてあげることが一番だと思います。
高校では部活動と勉強の両立に塾の先生方にはご理解いただき、常に前を上を見てきめ細やかな指導をしていただきました。そのおかげで勉強をおろそかにすることなく最後まで部活動に取り組むことができました。そして気持ちを切り替え、センター・前期・後期試験までの8か月。長い8か月でしたが、最後まであきらめず、あせらず、悔いなく力を発揮できたことと思います。前期では残念ながら京大は不合格でしたが上を目指して勉強してきたからこそ京大受験できるレベルまで学力が上がったことは本人が一番実感しているはず、まただからこそ後期で大阪市立大に合格できたことも実感しているはずです。
塾長はじめ先生方には本当にお世話になりました。小中高と長い間、その時々に良いサポート、お言葉をいただき感謝しております。ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

大阪市立大学合格、入学おめでとう。
後期入試まで本当によくがんばりました。
人生まだまだ勉強。これからの4年間、目標現実のために勉強して下さい。やりたいことにチャレンジして下さい。新しいことたくさん見つけて下さい。ここに至るまでにお世話になった方々に感謝、そしてご縁を大切にして下さい。そしていつも笑顔で平常心で。



☆関西大学社会学部合格Y.F.君 京大教育研究会の思い出

「自分を変えてくれた塾の思い出」

自分はこの塾で中学1年生から高校3年生までの6年間お世話になりました。
6年間もこの塾に通っていたので自分にとってはとても多くの思い出があります。
中学の頃はただ単に勉強しに漠然と塾に通っていたのですが、高校受験と大学受験は全く違うものだなと感じたのがとても印象的でした。
自分は元々あまりまじめな方ではなくて、コツコツ勉強できるタイプではなかったのですが、同じ塾の人達のおかげで自分もやらなければという気になって最後までやり遂げることができたと思います。1人では絶対に続かなかったと思うので塾の仲間に感謝です。
塾長の助言もとてもためになって受験のことが全くわからない自分をしっかりリードして下さってとても感謝しています。
この塾に入って本当によかったと思っています。
ありがとうございました。

 ◇関西大学社会学部合格Y.F.君 新高3生へのことば

「悔いのないように今を全力で」

自分は中学1年生からこの塾でお世話になりました。
当初から目標を大学受験においていたのにもかかわらず、本気で勉強しだしたのは高3の部活をやめてからだったと思います。
今思うと自分は受験生としては少し出遅れていたのだと思います。
受験はスタートで出遅れると後になって取り戻すのはとても大変です。自分も含めて周りの友達もそれが原因でかなり苦労しました。
受験勉強には遅すぎるということはあっても早すぎるということはありません。
なので、どれだけ早くから受験生の自覚をもって意識的に取り組めるかが大学受験成功のカギだと思います。
後になって後悔するということだけは絶対にしてほしくないのでそのようなことがないように今を全力でがんばってください。応援しています。

 ◇関西大学社会学部合格Y.F.君のお母様 保護者からの声

「最終学歴を見据え、意識を高める環境と習慣のための6年間」

高校入学時には、既に私立文系への進学を決めていたにも関わらず、高3秋まで、全く安心できない判定しかもらえていなかった息子でした。高校受験の経験しかない18才には全国の現役生・浪人生がライバルであると認識することはなかなか実感がわかなかったことでしょう。
私立大学の問題には特有のくせがありました。早めに目標を定め、情報収集をし、対策を講じなければいけないことも痛感しました。親世代の受験とは違い、一校の一つの学部に何度もチャレンジできたのは、ありがたいシステムでした。
オリンピック選手が、4年に一度の大会に向けてピークを持っていけるように、体調を崩しやすい時期の一般入試本番に向けて、気持ちを、そして、持てる能力を存分に発揮できるようピークを持っていくためには、周囲の協力も必要となってくるでしょう。
第一志望のみ合格という結果でしたが、現役で、志望校に合格できたこと、受験を知り尽くした塾長に感謝です。

それだけに集中できる浪人生になれば、もっと上を目指してグングン伸びたかもしれません、途中で挫折したかもしれません。保障のない中で、一年間モチベーションを保ち続けることは簡単なことではないでしょうから、部活動を続けながら、現役で志望校に合格できたことは凄いと思います。
努力が報われたこの成功体験が、今後の人生で自信に繋がることを願います。

 

 

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