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2015年度の合格体験記です。

高校受験では、国立・前期受験者全員合格、公立中期も全員合格を達成してくれた生徒たち!頑張ってくれました。

大学受験も、国公立後期入試まで頑張りぬいて合格を勝ち取ってくれました。本当におめでとう。

◆高校受験◆

2015合格体験記TM

☆京都教育大学附属高校合格T.M.君「高校進学への道のり」

僕は、小学5年生の後半頃からこの塾のお世話になってきましたが、その頃は全く将来のことを考えておらず、中学受験に興味すらありませんでした。今振り返ってみると、それは勉強が楽しいと思えなかったからではないかと思います。しかし、そんな僕もこの塾独自の方針によって、だんだんと勉強が理解できるようになり、初めて楽しさを味わうことができてきました。その方針というのは、学校のテストや成績がよくても、実力がない「点取り虫」にならないように、本当の実力をつけるということです。小手先の事だけでなく、将来の大学受験まで見据えている所に、他の塾には無い良さを感じています。僕は今では英語の偏差値は60以上だということが当たり前になっていますが、これは英語の本質を理解しているからだと実感しています。そして、塾長を初めとする各先生方の何回にも渡る進路相談や、正確な模試によって高校受験を立体的に見ることができました。
今、自分は高校受験に合格して、次の大きな目標は第一志望大学への合格です。先生方は、「高校受験に合格したからといって、ゴールインしたわけではない」と仰いますが、その言葉の意味が今はわかります。これからは、今まで以上に頑張って、家庭学習や学校、塾の勉強に取り組んでいくので、これからもご指導よろしくお願いします。

 ◇T.M.君のお母様

小学5年生から塾でお世話になり、1つの大きな節目となる高校受験を迎えました。この合格を手にできたことは、塾長が常々おっしゃっていた、復習をしっかりとし、それを継続することができたからだと思います。中2の頃気持ちが緩んだこともありましたが、塾長の熱心なご指導と適確なアドバイスを頂き、やる気を取り戻したと思います。
塾長を初め、各先生方にも本当に感謝しております。ですが、高校受験は一通過点であって、これからがスタートです。志望大学合格に向けてがんばってほしいと思います。
これからもご指導よろしくお願いします。

高校生活で、いろんなことを経験し、身も心も豊かに、有意義なものにしてください。応援しています。

2015合格体験記SM

☆東宇治高校普通科 文理探究合格S.M.君「高校受験を通してわかったこと」

僕は中学2年の春に、この塾に入りました。そのころの僕は、学校の授業にはついていけていたけど、応用問題などはほとんどわかりませんでした。そしてこの塾に入り、初めはレベルの高い授業に少し追いつけないときもありましたが、すぐに慣れて、応用問題も解けるようになりました。
3年生になり、受験という言葉をよく耳にするようになってからも、僕は正直あまり受験について深く考えていませんでした。しかし塾長から入試制度や問題の傾向、学校ごとの違いなどの詳しい説明があったので、それまでの受験に対する思いも変わり、志望校に関して真剣に考えることができました。そして志望校が決まってからの勉強も、長時間で知識を詰め込むようなものではなく、短時間で集中して取り組むかたちだったのでとても効率よく行えました。
受験は決して楽しいものではありませんが、良い所も悪い所も知った上で自分に合った志望校を決め、しっかりと努力することが大切だと思います。また、受験は通過点でもあるので、受験だけで燃え尽きないことも大切だと思います。
僕はこの高校受験で、自分の将来について改めて考えさせられました。高校ではその将来を明るいものにするために頑張りたいです。
先生方、今までありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

 ◇S.M.君のお母様「向上心を持ち続けること」

息子は、2年間この塾でお世話になり前期入試で希望の高校に合格することができました。先生方ご指導ありがとうございました。
息子は、中学に入り学校生活に慣れるとともにある程度学校の勉強が出来るようになりましたが、私は息子が勉強に対して変な自信を持っているように思えました。このまま進むと安心感が増し勉強への向上心を失うのではないかと心配になり塾にお世話になることにしました。

部活と塾の両立は、時に難しいこともあり、土曜日の試合後の模試は特につらそうでしたが頑張っていたようです。また、難問題に取り組む機会を持つことができたことや、「質問等あれば遠慮なく先生に尋ねてください。塾を利用しましょう。」とのあたたかい塾の先生方の言葉にさせていただいたことが合格に繋がったと思います。

高校進学後もお世話になります。よろしくお願いいたします。


「高校入試は通過点である」との塾長の言葉を思い出し、現状に満足することなく、勉強やその他の学校生活に向上心を持ち続けてほしいと思います。

2015合格体験記MWさん

☆菟道高校合格M.W.さん「高校入試までの3年間」

私は中学校1年生からこの塾に入りました。最初は中学校の勉強についていくことができるか不安でしたが、無事3年間頑張ることができました。
2年生までは勉強している理由がよく分かりませんでしたが、今では1年生の時から頑張っていて良かったと思っています。
また、勉強する習慣も知らないうちに身についたと思います。
この3年間、あっという間に過ぎてしまい、もっと時間がある時にできることをしておけば良かったと後悔もしました。それでも最後まで諦めず努力することができたのはこの塾に通っていたおかげです。高校入試をゴールとするのではなく、新たなスタートとして大学入試に向けて頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

 ◇M.W.さんのお母様

中学入学前、英語を全く学んでいなかった娘が、中学でついていけるのか心配していたのが塾に入るきっかけでした。
入塾テストで数学と国語の偏差値の差が大きくどうなることかと思いましたが、丁寧に教えていただき、苦手な国語もSSクラスに入れるまでになりました。心配していた英語も問題なくついていくことができ、感謝しています。
塾を通して学んだ勉強の習慣は、これからの高校生活に役立っていくことでしょう。

無事、前期で志望高校に合格できたのも先生方のおかげです。ありがとうございました。大学受験に向け、今後共ご指導の程よろしくお願いします。

新しい生活が始まります。勉強も高校生活も楽しみながら、様々な体験を通して成長してください。

◆大学受験◆

2015合格体験記KK

☆大阪大学 医学部 保健−検査技術科学進学K.K.さん 京大教育研究会の思い出

「受験で得たもの」

私は高校1年生の冬からこの塾でお世話になりました。高校受験を経験せず、中学からの4年間家で勉強する習慣のなかった私にとって最初は塾と部活の両立だけでもとても大変なことでした。しかし、この塾の「宿題をしないと授業に出る意味が全くない」とでも言えるようなスタイルのおかげで多少無理をしてでも宿題だけでもやろうと頑張ることができ、力がついたと思います。
入塾するにあたって最も衝撃的だったのは塾長の「学校のテスト勉強はするな」という言葉です。当時私は受験勉強が嫌になったら指定校推薦で私立大学に行くのでもいいと考えていたのですが、その考えの甘さを痛感させられ、もっと本気で受験と向き合おうと思えました。結果として大阪大学に合格することができ、またこの1年自分は頑張ることができたという自信がつきました。これらは私が受験から逃げようとするのを塾に止めていただいたおかげです。本当にありがとうございました。

 ◇大阪大学 医学部 保健−検査技術科学進学K.K.さん 新高3生へのことば

「受験生に必要なこと」

私は3年生のGWに部活を引退するまで正直全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。高校受験も経験していないので約5年ぶりの受験勉強。このスタートダッシュの遅さが第一志望不合格の原因だと自分では思っています。なので、あなたたち新3年生には1日でも早く受験勉強を始めることをおすすめします。
では、なぜ第一志望ではないにしろ、私は大阪大学に合格することができたのでしょうか。それは「切り替え」ができたからだと思います。部活引退後の受験モードへの「切り替え」、休憩時間のリラックスモードへの「切り替え」。このような大小様々な自分の中にあるスイッチを切り替えて「やるときはやる」ことが大切なのだと思います。
学力は時間×効率で身につきます。今はまだ部活等に熱心で受験に本気になれていない人は時間の面で周りの受験生から遅れをとっていることを自覚すべきです。しかしそれがダメなのではなくむしろそこまで自分は継続する力があるという自信になります。この自覚と自信を持って効率良く勉強することで早くから受験勉強を始めた人に追いつき、追い越せるはずです。
受験生の期間には苦しいことがたくさんあります。何度も逃げ出したくもなります。しかし結果がどうであってもこの1年必死に勉強したことは自信となり、今までより自分が好きになれます。だから最後まであきらめずに努力して自分の手で志望校合格をつかみとって下さい。心から応援しています。

2015合格体験記MW君

☆広島大学 薬学部進学M.W.君 京大教育研究会の思い出

「感謝」

約5年、京大教育研究会にお世話になった。長いようで短い年月だったと今は思う。正直塾に入った当初は不安しかなかった。授業についていけるか、先生とうまくやっていけるか、本当に成績が良くなるか・・・。しかし、流れに身をまかせていると、桃山高校に受かることができた。決して良いとは言えない判定でも受かることができたのだ。
その頃から塾を信用するようになり、高校は通過点でまだゴールではないという言葉を信じて勉強しつづけた。おかげでまわりに惑わされず、高校の模試の成績も上の方をキープできた。良い成績がとれたのは塾のおかげだと思う。
しかし、一時期部活等で忙しく、あまり勉強しない時期があった。今思えばそれがダメだったのだろう。センター試験で大失敗してしまった。志望校を下げることになったが、そこからひたすら塾に通っては自主勉強をした。先生に質問したり、赤本を借りたりなどお世話にもなった。そのおかげか、ランクを下げたにも関わらず判定が悪かった広島大学に受かったのだ。そして、この塾は本当に良いところであると再認識した。本当にありがとうございました。

 ◇広島大学 薬学部進学M.W.君 新高3生へのことば

「諦めないこと」

「諦めないこと」これは受験においてとても重要なことであると思う。「どうせ僕には無理だから。」と言ってレベルがどんどん下がっていく人を何人も見てきた。例え無謀な挑戦だとしても、目標を高く持ち続け、諦めずそこに向かって努力し続けることが大切だ。
でも、そんなことを言われても具体的に何をすればいいんだろうと思うかもしれない。そんな君にはまず基礎をしっかり固めろ!とアドバイスしたい。当たり前のことだが、基礎がないと難しい問題なんて解けるわけがない。また、基礎を固めているつもりでも全くできていない人もいる。僕もその一人であった。だから、何をやればいいかわからないという人はとにかく基礎を固めよう。何をしたらいいかが明確な人はそのままがんばってください。
受験勉強は苦痛との戦いだ。しかし、そこで諦め逃げることは今までの努力を捨てることであり、その先に良い結果は待っていない。どうか自分に負けず最後まで頑張りとおしてください。そうすればよい結果がきっと得られると思います。

 ◇M.W.君のお母様 保護者の方からの声

「良塾との出会い」

少人数授業の塾を探している中で、京大教育研究会と出会い、中・高5年間お世話になりました。
高校に入ってからは、部活と勉強の両立が思う様にできていませんでしたが、部活が終わってからの半年は集中してがんばってくれました。
最後の2ヶ月間は毎日の様に塾へ行き、先生方と話をすることで、色々な情報をもらいモチベーションを維持することができ、志望校に合格することができたと思います。
本当にありがとうございました。

大学でも、先生方、友達から多くの刺激をもらいながら、自学自習の精神を忘れず将来の夢に向かって頑張って下さい。

2015合格体験記AF

☆奈良女子大学 生活環境学部進学A.F.さん 京大教育研究会の思い出

1年と少しの間でしたが、塾の先生方にはお世話になりました。
私は、後期の合格発表の日がちょうど塾の卒業旅行の最中で結果を見ました。結果は合格で、そのときにみなさんに「おめでとう」と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。センター試験の点数はイマイチぱっとしなかったし、前期試験は落ちるわで、かなり心配かけたと思います。それでも、後期試験まで気持ちを切らさずに頑張れたのは、塾の先生方に温かく見守ってもらえたからだと思います。アットホームな雰囲気の中で、のびのびさせてもらえたのが、マイペースな私の性格にあっていました。おかげで、受験勉強がそれほど苦にならなかったんだと思います。個性的(←?)な先生方や、仲の良い塾の友人と出会えたので、この塾に入って本当によかったです。ありがとうございました。

 ◇奈良女子大学 生活環境学部進学 A.F.さん 新高3生へのことば

受験生活を振り返って、1番大事だったと思うことは自己管理をすることです。良かったら参考にしてみてください。

1. 健康管理
勉強時間を確保しようとすると、どうしても睡眠時間を削りがちですが、体調を崩すと元も子もありません。そこで、私が実際にしていたことは、起きる時間と寝る時間を固定することです。これで、毎日一定の睡眠時間と勉強時間を確保することができます。私の場合、受験勉強の1番の敵だったので、少なくとも6時間は寝るようにして、日中眠くならないようにしていました。
2. 目標と計画の設定
受験生活は長いようであっという間です。なので、限られた時間をどれだけ効率よく使えるかがカギになってくると思います。
長期的な目標→2、3か月先の目標→1週間単位の目標をそれぞれ決めてやるべきことを洗い出して計画を立てるように私は心がけていました。小さな目標がコツコツ達成できると自信にもつながります。そのような自信が積み重なると、試験本番でも緊張せずに臨めるので、ぜひやってみて下さい。

受験は決してラクなものではありませんが、頑張った分だけ結果もついてきます。また、「最後まで諦めないこと」や「自分で決めたことに責任をもつこと」がどれほど難しく、大切であるかが実感できます。1年後に悔いがないように、受験勉強頑張って下さい。

 ◇A.F.さんのお母様 保護者の方からの声

「受験生の親となられる皆様へ」

初めて大学受験生の親となった日々を振り返ってみると、親のしてやれる事は、とても少ないという事を実感しました。
在り来たりですが、「励まし、見守る事」と「体調管理」に尽きると思います。
長い受験勉強の期間中、模試の結果に一喜一憂する事もあります。
そんな中、どんな結果の時も前向きな言葉をかけ、親が子の頑張りを見守り続ける事が、精神面を支える一つの助けになった様に思います。
また試験当日に向けて、食事や、風邪を持ち込まない様、気を配りました。インフルエンザの予防には、家族みんなの協力も必要です。小さな事ですが、こうした家族の協力は、本人にとっては、言葉以外でのエールと感じ取ってくれていた様です。
センター試験あたりから、家庭の中にも張り詰めた空気が漂ってきます。
悔いの無い一年間とするためにも、お子さんの体調に気を配り、最後まで励ましてあげて下さい。
お子さんにとって、最も心強い応援となりますように。

2015合格体験記KO

☆滋賀県立大学 工学部進学K.O.君 京大教育研究会の思い出

「振り返ってみると」

自分は中学校2年の秋ごろからこの塾にお世話になってきましたが、塾に入って初めての授業を受けたとき、今まで学校でしか授業を受けたことが無かった自分は、これが塾なのかという一種のカルチャーショックのような衝撃を感じたのを今でも結構記憶に残っています。
塾で勉強をしていくうちに、自分が将来に何になりたいのか、進路についてアバウトにしか考えていなかったのが、より詳しいところまで、そして今の自分が何をしていくべきなのか、またある時には自分の限界を感じるようになりました。もちろん塾の先生方は限界を突破できるようなアドバイスをたくさん与えて下さいましたが、自分自身の内面をしっかりと自分で理解しようとすることや解決策を模索することができるようになったのは塾のおかげだと思っています。

 ◇滋賀県立大学 工学部進学K.O.君 新高3生へのことば

「フリータイムを大切に」

自分は中学2年の秋から高校卒業までの4年半くらいこの塾にお世話になってきました。その中で他の塾と異なる点は、自分なりに考えるとやっぱりいかに自分自身がきちんとした意志を持って目標に向かって取り組んでいけるかだと思います。
授業時間がわりと短いという点では、まず部活をがんばっている人たちには、多少の余裕時間が持てるというメリットがあるし、また自分のようにあまり部活に積極的に取り組んでいないという人には、さらに自由に使える時間が持てるというメリットがあります。しかし、自分が偉そうに言える立場ではないのですが、両者において、自身が決めた目標つまり進路を叶えるために、自身が自由に使えるフリータイムをうまく使いこなせるかが、いざ受験シーズンに突入してきた時、経験した者として、とても重要だといえます!
最後に、塾の先生方はいつでも自分たちのことをサポートしてくれるとても頼もしい存在です。その方々のサポートを受けながら、後で後悔することのないようにがんばってください。

 

 

京大教育研究会

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