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２０１６年度の合格体験記です。
高校受験では、国立・公立・私立受験者全員合格を達成してくれた生徒たち！頑張ってくれました。
大学受験も京都工芸繊維大学１名、京都教育大学１名、滋賀大学１名、立命館大学２名など最後まで頑張りぬいて結果を出してくれました！
◆高校入試◆
☆京都教育大学附属高校合格Ｃ．Ｎ．さん「高校入試までの三年間を振り返って」
私は、中学入学と同時にこの塾に通い始めました。この塾にお世話になって自分が変わったと思うことは、今まで以上に勉強が好きになれたことです。少人数授業だからこその、きめ細やかで自分のペースに合った授業は理解しやすく楽しく、授業を受ける度に成長出来ている気がしてわくわくしました。二年生の後半になって、志望校を考え始めた時に自分にとって決定的になったのは、塾長が教えてくださる色々な学校の特色と、同じ塾に通う高校生の姿です。自分のこれからを思い描く上でとても大切なものでした。受験勉強をする中で自分の弱点が浮き彫りになってきましたが、先生方もそれを理解して丁寧に指導して下さりました。また、本人の意思を尊重した進路指導をして頂き、第一志望校に向けて対策や気持ちを集中させられたことが、希望を叶えることが出来た一番の要因だと思っています。
中学生になってから幾度も耳にした「高校入試は通過点」という言葉。その意味を私は今まさに実感しています。入試が終わってから、ひとまず安心した後に浮かんできた思いは「いよいよ始まる」というものでした。今までの中学の勉強は下積みで、これからが本番なのだと感じています。高校の勉強は更に難しく、大変になるだろうと思いますが、これからも時間を大切にし、日々の努力を続けようと思います。また、少しずつ、でも着実に実力をつけて一日前の自分より成長出来るように頑張っていこうと考えていますので、これからの三年間もよろしくお願いします。
☆龍谷大学付属平安高校合格Ｉ．Ｋ．さん「高校受験を終えて」
私は、中学１年生からこの塾に入りました。入学当初は部活と勉強を両立するのは大変で塾の宿題などをするので精一杯でした。学校のテストでは良い点数が取れましたが、模試ではあまり良い点数が取れませんでした。しかし、３年生になりテスト範囲は膨大になっていきましたが、夏期講習や冬期講習など塾でたくさんの応用問題にもチャレンジしていたので、だんだんと応用問題も解けるようになり偏差値も上がってきたので、この３年間で実力をつけることが出来たと思います。私は私立高校を専願で受けたので先生と１対１の講習があり、問題の傾向を教えて頂き、間違えた問題の解き方を詳しく教えて頂けてとても有難かったです。普段は塾に早めに行って勉強をするようにしました。そして家に帰ってから少し勉強して１１時頃には寝るように心がけました。遅くまで勉強していても集中して取り組めないので短時間集中して勉強する方が効率よく暗記なども出来ると思います。
合格したからといって気を抜き過ぎず、部活をしたいといって決めた高校なので部活動はもちろん、しっかりと勉強も両立させて自分が進みたい進路に進めるように今まで以上に頑張ります。先生方、３年間ありがとうございました。
◆大学受験◆
☆京都教育大学 教育学部進学 Ｍ．Ｔ．さん 京大教育研究会の思い出
「糧となった塾での思い出」
私は中学１年生から高校３年生までの６年間在籍し、お世話になりました。
初めは友達に誘われて入り、自分は全然勉強なんてどうでもいいと思っていました。だから、もしここの塾に入ってなかったら私はどうなっていただろうと最近よく思います。
塾での思い出と言われると、塾長からの志望校合格のためのアドバイスと菟道高校でうまくやっていくコツが一番に思い浮かびます。アドバイスしてもらったように勉強し、受験計画したので今の自分があると思います。塾長に教えてもらっていなければ勉強も甘く考えていただろうし、不安や焦りや、無駄な学校からの言い分に邪魔されていたかもしれません。
国立大学に合格できて、すごく自分に満足しています。
先生方に教わったことは私の宝です。
本当に感謝しています。６年間ありがとうございました！！
◇京都教育大学 教育学部進学 Ｍ．Ｔ．さん 新高３生へのことば
「自分のしてきた努力を大切に！」
私は中１からここの塾に在籍し、６年間お世話になりました。
高校に入って勉強がむずかしくなっていくのに、学校では意外にもみんな部活のことばっかりに集中していたり、遊んでばっかりの子が多かったです。
でも私は高１の頃から、塾で毎週授業があり、志望校に合格するために熱を入れてもらっていました。
だから、部活を引退し、受験勉強をスタートする人よりも蓄積してきたものがあったんだと思います。
ここの塾に在籍するみなさんならきっと同じことが言えると思います。
なので、みなさんは受験期突入に不安があったとしても、自分には蓄積してきた努力があると思って頑張って下さい！
あと、受験生のときは睡眠をたっぷりとって下さい。
私は、毎日７〜８時間寝ていました。
２１〜２３時くらいの間に暗記系の教科をした後寝るようにしていました。そういう風にサイクルを作って、生活習慣も、勉強時間も管理して、日々頑張って下さい。応援しています！
◇Ｍ．Ｔ．さんのお母様
「初めての大学受験を終えて、今思う事」
「やっと終わった」「ほっとした」それが合格発表直後の気持ちです。「ほんまに良かったなぁ」と言いながら娘をぎゅうっと抱きしめ共に喜び合いました。
京都教育大学を第一志望に決めたのは高一の時です。高二の時、模擬試験の成績が良くなくて、クラブを辞めようかと悩んだ時もありましたが、最後までやり切り、無事引退しました。娘が頑張っているから何かしてあげたい、何が出来るだろうと思いましたが、ただ塾への送迎と、あとは栄養たっぷりの美味しい食事を作ってあげる事ぐらいでした。メンタルはわりと強い方ですが、さすがにセンター試験が近づくと、よく腹痛を訴えていました。
センター当日は、かなり緊張し、７科目９教科を２日間かけて受験したのは、とてつもなくパワーと精神力が必要だと思います。
センター当日、２次試験を体調を整え、ゆったりとした気持ちで持てる力を充分発揮できるように、送り出してあげて下さい。子どもさんを陰でしっかり支えてあげて下さいね。
塾長をはじめ、先生方、塾のみなさん本当にありがとうございました。
合格おめでとう。
自分の目標に向かって着実に努力してきたから、母さんは何も心配していません。あなたなら大丈夫。大学に入学したら、新たな夢を叶える為、人との出会いを大切に、感謝の気持ちを忘れずに、ステキな女性になって下さいね。
☆滋賀大学 教育学部進学 Ｔ．Ｎ．君 京大教育研究会の思い出
「２つの“力”」
仲間の力と自分自身の力、この２つの力を京大教育研究会には教えてもらい、そして向上させてもらいました。
自分自身の力というのは、学力ももちろんそうですが、何よりも精神面のことです。塾の授業は集団授業が基本で、学力で分けられるので、１つ下の学年と一緒に授業を受けることもよくあり、（２つ下の学年の人の英語力には本当に驚きましたが）毎授業が一緒の競争のようなものだったので、置いていかれないように、逆に、もっと差をつけようと思ったりと、個別では体験できないことが経験でき、そのおかげで受験だけに限らず色々な場面で必要になってくる競争心やハングリー精神が鍛えられました。
次の仲間の力というのは、同じ学年の人たちとの無言のエールのようなものです。もちろん、自分が通う高校の仲間にも沢山支えられましたが、違う高校に通う同じ塾の人たちからの刺激がなければ、受験を乗り切るのは不可能でした。塾で感じる同学年の人たちの強い決意とやる気が無言のエールとなって伝わってきました。
最高の先生方と最高の仲間がいたこの学年で勉強ができて本当によかったです。
◇滋賀大学 教育学部進学 Ｔ．Ｎ．君 新高３生へのことば
「伝えておきたい４つのこと」
この１年で僕が感じたことから、次の３年生にこうしたら良いのでは、と思うことを書いていきます。ある受験生のある経験として頭に入れておいてもらえると嬉しいです。
その１、勉強は１日１０時間以内！
やる気に満ちあふれた時期に、やりすぎてしまうと必ずガス欠します。大切なのは、
「どれだけの時間するか」よりも
「どれだけ集中するか」です。
その２、睡眠は８時間以上！
寝て下さい。必ず伸びます。
その３、試験の時は、迷ったら変えない！
特に、センター試験形式は、一度マークしたら答えを変えないのがベストです。答えを変えるのは、マークミスの時だけにしてください。（ちなみにですが、僕はセンター本番の日本史で答えを変えていなければ８５点でしたが、答えを変えたことで５５点になりました。）
最後に、京大教育研究会の講師の方々の受験アドバイスに、間違いはありません！
１回の授業には最初から最後まで全力で取り組んで、どんな言葉も吸収してください。
１年後に、みんなが笑っていることを願っています。
◇Ｔ．Ｎ．君のお母様
「受験生の親として・・・。」
中学３年生の夏に入塾してから３年半お世話になりました。
高校受験、大学受験を経験して親として出来た事は体調管理と見守ること、応援し続けることぐらいしかありませんでした。
進路について何度もくり返させる塾長との本人の懇談での話を聞き、本人の意志を確認をし、尊重し、時には厳しいかなと思う一言を言ったこともありました。
センター試験が思っていた様な結果ではなく、志望校を変更する事になり正直なところ私の方が動揺していたのかも知れません。
本人は冷静に受け止め、学校と塾に通い頑張っていたと思います。
学校の先生からも志望校の変更を言われていましたが、本人の強い気持ちと意志のかたさが伝わっておりましたので、本人の力を信じ応援することにしました。
「合格」の二文字を聞き目にした時は心の底からほっとしました。
最後まで色々とご指導を頂きました塾長、先生方ありがとうございました。
小さい頃からの夢の実現に向けていよいよスタート地点に立つ事が出来ました。
自分の努力があってこそではあるけれど、たくさんの方々に支えられ導いて頂いた事、教えて頂いた事を忘れずに一歩ずつ確実に前へ進んでください。
これからたくさんの人との出会いもあります。色々なことにもチャレンジして大学生活を存分に楽しんでください。
☆京都工芸繊維大学 造形科学域進学 Ａ．Ｉ．さん 京大教育研究会の思い出
「感謝」
塾に入ったのが高３になってからだったので、とても短い期間でしたが、本当にお世話になりました。
はじめの頃は授業も難しく、まわりのみんなもかしこくて、つらく感じることもありましたが、自分でも伸びているのが実感できて今ではもっとはやくこの塾に来たかったと思います。塾で出会った人たちもみんな良い人でとても良かったです。１、２年生はすでに私よりもかしこくてすごいなあという気持ちでいっぱいです。
３年生はとても仲良くしてくれました。そのおかげで授業がはじまるまでの間や晩ごばんなどを楽しく過ごせました。授業や自習学習にはしっかり集中し、休憩では楽しくおしゃべりという、オンオフがあったので勉強でいっぱいいっぱいにならずに済んだのだと思います。スキー旅行が本当に楽しみです。
ありがとうございました。
◇京都工芸繊維大学 造形科学域進学 Ａ．Ｉ．さん 新高３生へのことば
「受験生のみなさんへ」
私は、塾に現役での合格の可能性はほぼゼロ、学校には志望校をかえた方が良いと言われました。そんな私が第一志望合格を実現するのに心がけたことが２つあります。
１． あきらめないこと
これはあたりまえのことで、誰もが言うと思いますが、一番大切なことだと思います。とは言っても絶望的な状況ではあきらめてしまう人も少なくないと思います。それを避けるために私は、毎日志望校に通う自分を想像しました。そして、塾長に厳しいことを言われるたび、厳しい模試の結果を見るたび“この状況で受かったらかっこいい”と思いました。“Ａ判定から受かるより喜びも大きいだろう”とも。
２． 自信をもつこと
私は、模試やセンタープレでは全く目標点に達していなかったのにもかかわらす、自身満々でセンター試験を受けました。その結果リラックスできたのか、自分でも驚く点数が取れました。もちろんこれは、学力に自信があったのではなく、本気でやってきた自分に自信があったのです。毎日１４時間勉強し、それを記録していました。そうすることで、自分の今までの頑張りが目に見えるし、記録を絶やしたくないから今日も頑張ろうと思えるのでおすすめです。
今はまだ自分には手が届かないように思える大学でも、１年あれば十分に逆転の可能性はあると思います。これから長く感じることと思いますが、最後まで頑張って下さい。
◇Ａ．Ｉ．さんのお母様
「今、振り返ってみると」
高３からこちらの塾にお世話になり、毎日朝学校へ行ってから、そのまま塾へ行き、夜遅くに家に帰ってくるという生活を続けていた様に思います。
携帯、大好きなマンガを封印し、特に秋頃から本気で頑張っているなと感じていました。
親としては、本人がこれだけ頑張ってきたのだから試験当日は、体調万全で受けられます様にと祈るばかりでした。
厳しい状況にもかかわらず、最後まで諦めず自分の信念を持ち続け、塾の先生方のご指導のおかげで、志望校に合格することができました。
本当にありがとうございました。
これから始まる新しい環境、出会いを大切に色々な事にどんどん挑戦していってください。
☆立命館大学 国際関係学部進学 Ｄ．Ｋ．君 京大教育研究会の思い出
「６年間の思い出」
僕がこの塾に入ったのは中学一年生の春で、自分と同じ中学校の生徒は誰一人いませんでしたが、小学校が同じ人は何人かいて、ほっとしていました。しかし、すぐにクラスが変わり全員知らないクラスに入ってめちゃめちゃ緊張しました。でも、みんなフレンドリーで温かく接してくれたのが最初の印象深い思い出です。その後、続々と同じ中学の人が塾に入ってますますにぎやかになりました。
高校に入ってますます勉強が本格化し、勉強・勉強という雰囲気が続くと思っていましたが、まさかの琵琶湖でカヌー体験があり、高３のつらい勉強生活の良い気分転換になって楽しかったです。あまり、周りの人が行っている塾などでは、こんなことはしないらしく、この塾でよかったと思いました。
最後に僕はこの塾で色んな中学、高校の人と出会い、色んな先生に教えてもらい、本当におもしろかったし、楽しかったです。次は教える立場として、生徒を導けたらいいなと思います。
◇立命館大学 国際関係学部進学 Ｄ．Ｋ．君 新高３生へのことば
「新３年生へ向けて」
自分の新３年生へ向けてのアドバイスの１つは今のうちに受験で使えないくらいの苦手科目をつぶしておくことだと思います。僕の場合、中学の頃から国語が苦手で、「他が良くても国語がとても残念やな」と言われることがよくありました。それで僕は夏休みに苦手としている国語をメインに時間割を立て、勉強しました。得意科目でカバーしたらいいと誰もが思うことですが、本番の試験で、得意科目が意外と難しい問題であったり、油断してしまったりするのはよくあることだと思います。だから、少しでも負担を減らしておくべきです。しかも、苦手科目ほど、伸びしろは大きいものです。
２つ目は部活が終わったからと言ってだらけないことです。僕は大丈夫でしたが、友達はこれをして、勉強が遅れ第一志望を逃しました。厳しい部活、楽な部活と様々ですが
君たちはもう一年間も当然、部活生活はないし、早ければ、あと数ヶ月かもしれません。「部活が終わったら自由だから遊べるー」じゃなくて、「やっと、目一杯勉強できる」と考えてください。
最後に言いたいことは、最後まで頑張ってほしいということです。受験は本当に自分が納得するまで終わらないし、全員が行きたい進路に進めるわけではないです。だから、妥協せずに、これから一年間頑張って下さい。
◇Ｄ．Ｋ．君のお父様
「第一志望大学合格までのプロセス」
京大教育研究会さんには息子が中学１年の時に入塾し、高校卒業までの６年間お世話になりまして有難うございました。
第一志望校に合格出来たのも塾長をはじめ塾講師の皆様や一緒に学ばせていただいた塾生の皆様のおかげだと感謝しております。合格までのプロセスでいくつかターニングポイントがあったかと思いますので列挙させていただきます。
�� 自身の生活スタイルに適合した高校の選択
「部活と塾の両立」を最優先に考え、自宅から通学時間も短いＨ高校に進学し、文武両道を実現することが出来ました。
�� 国公立狙いか私立大学狙いか早い段階で決定
部活もあったので、受験科目の負担を考慮して高２進学時点で狙いを私立大学に１本化し、不得意科目のレベルＵＰに取り組めた。
�� 塾との信頼関係
受験校と受験日程は塾長と本人がとことん話し合いを行っていたので安心しておまかせすることが出来ました。
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