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中1コース案内

 中学生になると、年齢的にも思春期に入り、自立心も自然と高まってくる反面、親の指示に素直に従わなくなり、中には強く反抗する生徒も出てきます。

 学習面でも、学校は教科担任制に移行し、それぞれの教科の専門的知識をもった教科担任が授業に当たり、内容的にも少しずつ高度になっていきます。

 高校、さらには大学進学を目指すためには、学校で一定の成績をとることも含めて、学習内容をしっかりと理解して、学力を伸ばしていくことが不可欠です。そのためにも、学校の授業だけでなく、家庭やその他の場所(塾通いも含め)で自主的な学習時間を設けて、勉強を習慣づけることが大切です。


中1費用2023
料金は2024年度のものです。


中1目標

 当教室の中学部では、英語と数学の授業を核として
  1.授業に集中し、理解するよう努めること
  2.宿題などの与えられた課題を確実に行うこと
  3.定期試験や模擬試験を目標に、計画的に復習をすること
 の3点を念頭において、有効な学習習慣を身につけるよう指導しています。

各教科の案内

英語

 小学校にも英語の授業が導入されましたが、教科書を使い文法を基礎として外国語を学び、演習をくり返して習得していくという点では従来通り外国語の学習は中1から始まると言ってもよいでしょう。
 
 慣れるという意味で中1では、それ以降に比べて分量が少なく進度もゆるやかになっていますが、その分「聞いて話す」という英会話の要素を多く取り入れた導入を行っています。まずは英語に対する興味をふくらませ、その中で文法的基礎をしっかりと築いていくという手法です。

 生徒が声に出して英語を発音する機会は非常に多く、頭だけでなく、口(話す)、耳(聞く)、手(書く)など体を使って英語を学習していく姿勢を身につけていきます。



数学

 中学の数学は学年毎に、数式、関数、図形の順に進められ、計算は得意だけれど、図形は苦手などの個人差で、学期毎の成績が上下することも多くみられます。高校入試という視点から見れば、まず計算をおさえることが重要ですが、大学入試まで考えると、中学の数学は全分野くまなく標準レベル以上の理解をしておくことが大切になってきます。

 「確認→標準→応用」という段階を踏んだ問題集を使って、正解に至る解法
を理解させながら、徐々に応用問題にも挑戦できる力を養っていきます。


確認テストサブ有


中学部の英語、数学の授業においては、単元毎に確認テストを準備しています。
当塾ではこのテストを時間の許す限り活用して、学習内容の定着を確認しています。

習った当日ではなく、1週間かそれ以上の日をおいて実施し、その間に家庭で復習を行うように指導しています。
テストの成績が芳しくない場合は平常より少し早く来てもらって補習を行います。


 

 

 

京大教育研究会

電 話

0774-32-1917

受付時間

14:00〜23:00

定休日・備考

土・日は原則お休み

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