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受験合格体験記 高校受験
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京都教育大学附属合格DK君
「三年間を振り返って」 |
僕は、中学校に入ってから、この塾にお世話になっています。この三年間のうち、1年生と2年生の頃は、正直勉強にあまり興味がなく、高校のことも標準程度のところに入ることができたらいいと考えていたため、勉強は普段は塾から出された宿題をやり、定期テスト前には多少力を入れて勉強をする程度のことしかしていませんでした。その頃はその方法でも定期テストではそれなりの点数が取れていました。しかし、模擬試験では、文型科目は割と取れていましたが、数学は偏差値が30台になってしまうなど、あまり結果が芳しくありませんでした。しかし、3年生にもなると、流石にそのままでいるわけにもいかず、塾がある日もない日も関係なく、その日学校でやったことの復習をするという目標を立てました。この影響や冬期・夏期講習、何より日々の授業のおかげで3年の模擬試験の数学の成績は平均で40台後半まで上げることができました。そんなこともあり、3年の2学期の半ばほどにはこれまで考えていた志望校を変える決断をしました。そして、なんとかその志望校に合格し、今この文章を書くに至っています。
この文章を読んでおられる方の中には、志望校を決められずにいる人もいると思います。そんな人は、興味がある学校の説明会にはできるだけ行っておいた方がいいと思います。結局、自分の目で見た情報が一番正確だと思います。 書きたいことはだいたい書き終わったので、このあたりで終わることにします。塾にはこれからもお世話になるつもりでいますので、どうぞよろしくお願いします。 |
京都教育大学附属合格KK君
「高校受験を終えて」 |
僕がこの塾に通い始めたのは、小学5年生の時でした。当時は、問題を解くスピードが最も大切だと考えていました。特に、算数ではその傾向が強くありました。そのため、塾でも学校でも速いのにミスが多いということがよくありました。しかし、塾で授業を受けるようになると、先生方から、ゆっくり解く、正確に解くことを教えていただきました。そのおかげで、問題の正答率が上がり、レベルアップできる土台作りをしっかりとすることができました。
もう一つ、この塾で学んだ大切なことがあります。それは本当の実力をつけるには復習が大事だということです。学校のテストは最悪一夜漬けのような形でも得点をとることはできます。しかし、塾で実施される模擬試験はそんな甘いものではありませんでした。初めの頃はさんざんな結果ばかりでしたが、先生方に言われていた、毎日の勉強・復習がだんだんとできるようになってくると、それにつられるようにして模擬試験の得点も上がってきました。日々の努力は大切だなと実感することができました。 こうして、志望校に合格することができましたが、これからがいわば「始まり」だと思っています。高校の3年間で、大学やその先のことをしっかりと考え、勉強も日々の努力を怠らず、先生方の支えも借りながら、一歩一歩しっかりと歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします。 |
K.K.君のお母様 保護者からの声 |
「無理のない通塾」
小学校5年生からお世話になっております。 自宅から塾まで、少し距離があるため、部活動を終えてから、塾の開始時間まではかなり慌ただしく、親子共々、大変ではありました。 ですが、こちらの塾は週2回、中学2年になってからでも週3(隔週で)程度だったため、息を切らす事なく、通い続けられました。その上で、確実に学力をつけて頂いたことは確信しております。 ゆっくり確実に背伸びをせず力をつけていく塾のスタイルは、私どもの生活スタイル、また私の考え方にも大変合っており、とても満足しております。 これからも、塾を信じ、本物の学力をしっかりと身につけて頂きたいと思います。よろしくお願いします。 |
京都教育大学附属合格MMさん
「高校受験を終えて」 |
私は、兄と姉がこの塾に通っていたこともあり、中学1年生の時からお世話になっていました。1年生の頃、私は英語が今に比べてとても悪く、自分は英語が不得意なんだろうと思っていました。
ですが、先生方は分からない所は分かるようになるまで根気強く教えてくださって、今では5教科の中で1番好きな教科になりました。このように、1つの物事に根気強く向き合う姿勢は、日々の学習に大切な復習にも生きてくると思います。今、高校受験を終えて、復習をしてしっかり身に付ける事は本当に重要な事だと実感しています。正直なところ、私が京教を受けることは挑戦でしかなくて、受かればラッキーぐらいの頭しかありませんでした。直前講習でも思うように点は取れず落ち込む事はとても多かったです。ですが、先生方の“応援や手伝いはしっかりしても、変なプレッシャーはかけない”スタンスが逆に気持ちを楽にして、落ち着いて受験日を迎えることができました。学校では“受験生だから”というワードが飛び交います。そんなプレッシャーに押された日々の中で、先生方の接し方はとてもありがたかったです。先生方がよくおっしゃっている「高校受験は大学受験までの通過点」という言葉を胸に、高校3年間も頑張りたいと思います。よろしくお願いします。 |
京都教育大学附属合格YT君
中学校三年生(受験生)の一年を振り返って |
僕は、中学二年生まで塾には通わず、自分なりの勉強をしていました。中三になって塾に通うかどうか考えていた時、この塾に来ました。そして、この塾に通うことを決断しました。最初は緊張や不安でいっぱいで、先生に聞きたいことがあっても、聞けないというときもありました。また、学校以外から出される宿題が初めてで、忘れてしまうことも何度かありました。しかし、そんな時、塾に電話をすると優しく教えてくださり、とても安心しました。塾を休んでしまったときにも、しっかりサポートをして頂き塾に通うたびに少しずつ緊張がほぐれ、不安に思うことも少なくなっていきました。
苦手な教科も得意な教科もこの1年間でどんどん力がつきました。そして、模試や過去問ではあまり思うような結果が出なかったときも、様々な問題をとてもわかりやすく解説してくださいました。これは、塾に通っていなければ経験することができなかったことだと思っています。僕は、陸上部で長距離をしていたので、引退があまり早くありませんでした。部活を引退している人がいる中、部活を続けていると、このまま続けていて勉強は大丈夫なのかと不安になり、部活を辞めることを考えたこともありました。しかし、塾の先生はそれを理解してくださり、とても丁寧にサポートをしてくださいました。そのおかげで無事最後まで部活をやり切ることができました。 塾に通ったことで、自分の苦手な教科がはっきりとわかりました。今まで苦手だと思っていた教科が模試では点数が高かったり、得意だと思っていた教科が実は苦手だったりと、たくさん気付かされることがありました。 進路のことで僕が、どの高校が自分に合っているか迷っていたときに、塾の先生から教えて頂いたのが京都教育大学附属高等学校でした。最初は無理だと半分諦めていたのですが、入試対策の勉強を進めていくにつれて挑戦してみようと前向きな気持ちに変わっていきました。行きたいと思っていた高校に合格したからといってなまけるのでなく、塾や部活で身に付けた粘り強さを生かして、これからも勉強を頑張りたいと思います。この1年間、サポートしてくださり、本当にありがとうございました。本当に充実した1年間でした。 |
立命館宇治高校合格NOさん
高校受験を終えて |
私は、中学1年の冬頃からこの塾に通い始めました。
塾に入ってはじめて受けた模試の偏差値は、50にも届かなかったけれど、今では60以上とれるまでに成長できて本当に良かったです。 毎回の授業では、しっかり宿題を見てくださり、分からないところも丁寧に教えていただきました。その先生方のおかげで理解力が高まり、難しい問題も少しずつできるようになりました。 夏休みの夏期講習は、大会前の部活との両立でとても大変でしたが、先生達も理解して下さったので、宿題も1度もサボることなく頑張ることができました。 今振り返ると、長かった3年間、ひとつひとつの宿題や課題を着実にやってきて良かったと思いますし、分かるまで丁寧に、細かく指導して下さった先生達には感謝の気持ちでいっぱいです。 第一志望の高校に無事合格した今、受験が終わってほっとした気持ちがあります。ですが、高校に入ったらもっと勉強が難しくなるので、今のうちにしっかり中学校3年間で学んだことの復習や、高校への準備をしっかり行っていきたいと思います。 そして、高校へ入学後も、今までと同じように、1つ1つ着実に行い、自分の力を高めていきたいです。 |
京都教育大学附属合格CNさん
高校入試までの三年間を振り返って |
私は、中学入学と同時にこの塾に通い始めました。この塾にお世話になって自分が変わったと思うことは、今まで以上に勉強が好きになれたことです。少人数授業だからこその、きめ細やかで自分のペースに合った授業は理解しやすく楽しく、授業を受ける度に成長出来ている気がしてわくわくしました。二年生の後半になって、志望校を考え始めた時に自分にとって決定的になったのは、塾長が教えてくださる色々な学校の特色と、同じ塾に通う高校生の姿です。自分のこれからを思い描く上でとても大切なものでした。受験勉強をする中で自分の弱点が浮き彫りになってきましたが、先生方もそれを理解して丁寧に指導して下さりました。また、本人の意思を尊重した進路指導をして頂き、第一志望校に向けて対策や気持ちを集中させられたことが、希望を叶えることが出来た一番の要因だと思っています。
中学生になってから幾度も耳にした「高校入試は通過点」という言葉。その意味を私は今まさに実感しています。入試が終わってから、ひとまず安心した後に浮かんできた思いは「いよいよ始まる」というものでした。今までの中学の勉強は下積みで、これからが本番なのだと感じています。高校の勉強は更に難しく、大変になるだろうと思いますが、これからも時間を大切にし、日々の努力を続けようと思います。また、少しずつ、でも着実に実力をつけて一日前の自分より成長出来るように頑張っていこうと考えていますので、これからの三年間もよろしくお願いします。 |
京都教育大学附属合格TM君
高校進学への道のり |
僕は、小学5年生の後半頃からこの塾のお世話になってきましたが、その頃は全く将来のことを考えておらず、中学受験に興味すらありませんでした。今振り返ってみると、それは勉強が楽しいと思えなかったからではないかと思います。しかし、そんな僕もこの塾独自の方針によって、だんだんと勉強が理解できるようになり、初めて楽しさを味わうことができてきました。その方針というのは、学校のテストや成績がよくても、実力がない「点取り虫」にならないように、本当の実力をつけるということです。小手先の事だけでなく、将来の大学受験まで見据えている所に、他の塾には無い良さを感じています。僕は今では英語の偏差値は60以上だということが当たり前になっていますが、これは英語の本質を理解しているからだと実感しています。そして、塾長を初めとする各先生方の何回にも渡る進路相談や、正確な模試によって高校受験を立体的に見ることができました。
今、自分は高校受験に合格して、次の大きな目標は第一志望大学への合格です。先生方は、「高校受験に合格したからといって、ゴールインしたわけではない」と仰いますが、その言葉の意味が今はわかります。これからは、今まで以上に頑張って、家庭学習や学校、塾の勉強に取り組んでいくので、これからもご指導よろしくお願いします。 |
T.M.君のお母様より |
小学5年生から塾でお世話になり、1つの大きな節目となる高校受験を迎えました。この合格を手にできたことは、塾長が常々おっしゃっていた、復習をしっかりとし、それを継続することができたからだと思います。中2の頃気持ちが緩んだこともありましたが、塾長の熱心なご指導と適確なアドバイスを頂き、やる気を取り戻したと思います。
塾長を初め、各先生方にも本当に感謝しております。ですが、高校受験は一通過点であって、これからがスタートです。志望大学合格に向けてがんばってほしいと思います。 これからもご指導よろしくお願いします。 高校生活で、いろんなことを経験し、身も心も豊かに、有意義なものにしてください。応援しています。 |
城南菱創高校普通科単位制合格TM君
高校入試を振り返って |
僕は小学5年生のときから、この塾でお世話になってきた。高校入試までの5年間、塾長から「高校入試はあくまで通過点であり、先を見据えて、余裕を持って合格しなければいけない」と言われてきていた。中2の前半ぐらいまでは、正直「大学入試なんて先の話だから、まだ関係ないだろう」という安易な考え方をしていたが、何度も、じっくりと、塾長からいろいろな進路の話をしていただいているうちに、高校入試が大学入試のときに大いに関わってくるということが分かってきたし、具体的な将来の目標もでき、自分にあった志望校を見つけることができた。また、塾長は、高校の良い所だけでなく悪い所も、しっかりと教えてくださるので、入学するにあたってどのような心構えが必要かを考えることが、今、できているように思う。もし、この塾で高校入試を迎えていなければ、周りの声に流されて、全く先のことを考えられずに、志望校を決めてしまっていた。
高校入試は基礎的なことが多く問われるので、特に英語などは、この塾のハイレベルな授業を理解し、身につけられれば、おのずと結果がついてくると思う。毎日継続して学習することの大切さが高校入試を通してよくわかった。 僕自身まだまだ未熟だし、絶対に大学に入学し、目標とする職業につきたいと思っているので、今まで以上に頑張りたい。塾長をはじめとする先生方、これからもよろしくお願いします。 |
T.M.君のお母様より |
小学5年から塾でお世話になり復習すること、継続することの大切さを教えていただきました。
解るまで調べ、覚えるまで繰り返す。又、野球部に入り、自分のできる時に短時間でも集中する。その集中力と、毎日の積み重ねがあり、志望校に合格できた事を自ら実感していると思います。 本年度より入試制度が変わり、いろんな情報を耳にする中、目標とする方向に進むには? と迷った時に良きアドバイスを頂き本当に心強かったことと思います。ありがとうございました。3年後の大学受験に向け高校は通過点です。 今後共ご指導の程、よろしくお願い致します。 |
奈良高専 電子制御工学科合格RK君
わかったこと |
僕はヒマさえあれば、寝たり、遊んだり、勉強しようという気にはなかなかならなかった。でも受験生になり勉強しようとしてもなかなかやるぞっとはならない。
時間はどんどん過ぎていくのに、あまりはかどらない。 そして、その時期になってやっとわかったことがあった。 今まで、復習というものを大事だと考えず、あまりやらなかった。 でも、それをしてから、本当に大事ですごいものだと気づいた。 この塾はとてもいいことを教えてくれた。 それは社会に出たときの行動やルール、当たり前だけど、僕にはそれがなかなかできなかった。この塾にいってそれがいろいろわかった。 高専に行って、やっていくためにはこの性格を直さなければならない。なんでもあとまわしにしてしまうくせやめんどくさがる。今やればいいのにやらない。こういうことを今のうちに直していかなければならないと思った。 先生方へ 今まで本当にありがとうございました。僕はもうここをはなれてしまうけど、ここで学べたことは、ずっと覚えておきます。 |
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