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受験合格体験記 大学受験
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大阪市立大学（工）合格ＲＭ君（菟道高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「成長した日々」
僕は野球部に所属していたこともあり、高校に入学して一度塾を辞め、高２の１月からお世話になりました。将来の夢を実現するために理系に進みましたが、僕は文系の頭なので理系教科にとても苦戦しました。 でもこの塾ですごした１年で、サテライトで基礎を固めたり、そこから応用へ発展していったりする映像授業も活用して、はじめよりは応用力もつくようになったし、繰り返し問題を解くことで、問題を作った人が、意図していることも少しずつ分かるようになりました。７月に野球部を引退してからは、自習室に来てずっと勉強しました。たまには他愛のない話をしたりしながら、この長い１年を乗り越えることができました。同学年の仲間がたくさんいたので、しんどいときでも、しんどいのは自分だけじゃないと思えました。高校３年の１年間はとても長かったような気もするし、とても短かった気もします。でもこの１年は間違いなく僕の今までの人生の中で１番しんどかったです。思うようにいかないこともあったり、悩んだり、落ち込んだりして人としてとても成長できました。多くの新しいことを経験し、そこから色々なことを学び、進路を実現することができました。本当にありがとうございました。 |
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新高３生へのことば |
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「大学受験」
大学受験をこれから迎える高校３年生に大切にしてほしいことを書こうと思います。まず、受験生といわれるこの１年は本当にあっという間です。後悔してからでは絶対に間に合いません。自分がスマホやテレビを見ている時間にライバルは勉強しています。受験会場に行ったときに自信を持てるくらい心の余裕がないと焦りが凡ミスを呼んでしまいます。その１点、１問が合否に関わってくることをしっかり考えておくべきだと思います。２つ目は、模試を大切にすることです。結果だけ見て一喜一憂するのは、模試が返されたその瞬間だけで良いです。大切なのはその模試をどうするかです。せっかく自分の弱い所があらわれているのに捨ててしまったら、本当にもったいないです。やり直しをして、それが解けるようになれば他のライバルからリードできると思います。１回出たのと全く同じ問題は出ないと思います。でも同じ考え方で溶ける問題とは必ず出会います。１回目はできなくても当日できれば良いです。 特に二次では、高得点なんてとらなくても合格最低点より１点でも上なら良いので、みんなが解けるところでミスをしないことが大切になってきます。 最後に今、自分が持っているペン、ノート、消しゴムがそこにあるのは当たり前じゃありません。両親がお金を払って買ってくれたものです。なので、絶対に周りの人への感謝の気持ちは忘れてはいけません。皆さんの進路実現を祈っています。頑張ってください。 |
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Ｒ．Ｍ．くんのお母様 保護者からの声 |
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「大学受験を終えて」
京大教育研究会には、中１からお世話になり、アルファベットもままならない時から、きっちりと基礎を教えて頂いたおかげで、息子は英語が一番の得意教科になりました。 中３まで通い、文武両道を目指し近くの菟道高校へ進学。そこで一度塾を辞めました。高１、高２と野球部で汗を流し、友達をたくさん作り、たくさんの経験をすることができました。そして、高２の１月から、センターまで約１年必死で頑張ると決めて、入塾しました。家で勉強できない息子は部活引退後、朝弁当を持ち、京大黄檗キャンパスへ、そして塾へ行き、１１時すぎに帰宅という毎日を過ごしました。 頭は文系の息子が将来の為に理系に進み、なかなか成績がのびず、苦労していたようですが、その時も助けてくれたのは得意の英語でした。 センターも２次試験も思うように出来なかったようですが、塾長や講師の先生方の熱心な御指導のおかげで奇跡の第一志望合格を勝ち取ることができました。英語が助けてくれたのかな？と言っていましたが、文系も理系も英語は絶対いるので、これからもしっかり教えていただいた英語を生かして充実した毎日を過ごしてほしいと思います。大学受験とは本当に精神的にもつらいですが、全体経験しておくべきだなあと思いました。親子共々勉強になりました。ありがとうございました。 |
京都大学（経）合格SM君（東宇治高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「成長できた５年間」
僕は中学２年の時からこの塾でお世話になってきました。その当時は一夜漬けのような勉強法であったにも関わらず、学校の定期テストで比較的よい点を取れていたことで、ある意味勉強を「舐めて」いたようなところがありました。しかし、この塾に入ったことによってその考えは一変しました。授業のレベルや周りの同級生のレベルが高く、ついていくのが精一杯という状況になったことで、自然と主体的に勉強する習慣がついたと思います。そして、高校受験に際して僕はこの塾の他塾とは違って短時間で集中して行う授業がとても自分に合っているように感じたことに加え、勉強だけでなく野球部での部活動にも全力を注ぎ込みたかったこともあり、一般的に「進学校」と言われるような学校ではなく、地元の公立高校に進学し、この塾にお世話になり続けることを決めました。 高校生活が始まると、部活の練習は夜８時または９時に終わり、塾の授業に間に合わないこともしばしばありました。そんな僕に対しても先生方は部活後の短時間で様々なことを熱心に教えてくださり、時には映像授業を他の日に振り替えたりという配慮をしていただいたおかげで、部活に全身全霊で取り組みながら学力を向上させることができました。しかし、３年生の夏になって部活を引退し、本格的に受験勉強に取り組むようになると、進学校にいる他のライバルの成長や浪人生が模試に参加してきたことによって僕の判定は落ちていきました。また、秋頃には原因不明の手の病気になってしまったことで文字を書けなくなってしまいました。僕はこのまま本当に合格できるのかと感じて不安になりましたが、僕の非常に汚い文字を解読してくださったり、最終的にはパソコンで打った文章を宿題として提出することを許可していただいたりしたことで、先生方、そして自分を信じて勉強を進め、合格へと突き進むことができました。僕がこの塾で過ごした５年間の中で強く感じた事は、主体的に取り組むことの重要性です。勉強に主体的・能動的にアプローチしたことで、僕の学力はたいへん向上しました。そしてなにより、地元の公立高校から京都大学に進学できたという事は自分の中で大きな誇りです。これらは全て京大教育研究会のご指導のおかげだと思います。５年間ありがとうございました。 |
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新高３生へのことば |
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「受験において大切なこと」
ここでは、僕がこの１年間の受験勉強の中で大切だと感じた３つのことについて話したいと思います。 １つ目は嫌いな教科にも果敢に取り組むことです。人間は弱いもので、ともすれば勉強を好きな教科に偏りがちです。僕自身も秋ごろまで比較的好きな英語と数学に多くの時間を割いてしまったせいで、もともと苦手で嫌いだった国語は最後まで僕の足を引っ張る教科になってしまいました。ですから、みなさんには苦手ないし、嫌いな教科もぐっとこらえて勉強し続けてほしいと思います。 ２つ目は、目標を見失わないことです。これからみなさんはたくさんの模試を受け、その度にいろいろな判定に直面するだろうと思います。良い判定が出たときはそのままの調子で勉強を続ければ良いのですが、大切なのは判定が悪かったときです。僕自身最後数回の模試の結果が非常に悪く、とても落胆しました。しかし、所詮模試は模試であり、「ある時点」での実力を測るものにすぎません。模試の結果に落ち込む暇があったら、その模試で判明した自分の苦手な分野などを精密に分析し、「本番の試験で合格最低点を超えること」だけを目標にして最後まで頑張ってほしいです。 最後の３つ目は、メンタルです。受験は、ほぼ実力が同じくらいの人が同じ学校を目指すので、合格・不合格はまさに紙一重です。そこで、僕は精神面がとても重要になってくると思います。個人的な意見ではありますが、本番では模試や過去問を解いた時ほどの力が出せることはまずないと思ってください。もちろん例外はありますが、せいぜい７、８割が限度だと思います。ですから、普段の勉強からいかに本番を意識できるか、すなわち周囲にはたくさんの受験生がいて、鉛筆の音が鳴り響き、計算ミスをしたその瞬間に終わり、というような極限の緊張状態にいるということを意識できるか否かは本番の合否に大きく関わってくると思います。 以上長くなりましたが、僕が受験勉強をする中で思ったことを書きました。みなさんの希望進路が実現することを心から願っています。頑張ってください。 |
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Ｓ．Ｍ．君のお母様 保護者からの声 |
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「感謝の気持ちでいっぱいです。」
息子が京大教育研究会に入塾したのは今から５年前の中学２年生でした。高校入試の時から「高校入試は大学入試の通過点である。」という塾長の言葉を受け止め、通学時間の短い東宇治高校に入学しました。既に同じ高校の野球部の先輩が、この塾に通いながら現役で国公立大学に進学されていたので、息子も同じように学校・野球部・塾を柱に進学できるのではないかと私は軽く考えていました。しかし現実は甘いものではなく、塾がある日の息子の一日は早朝の部活から始まり、授業を受け部活終了から直接塾へ、帰宅するのは１１時半前後、そこから夕飯、入浴となりました。親の私もこのサイクルにあわせることになり、正直しんどい時期がありました。しかし本人が頑張る姿や塾の先生方の熱心なご指導により続けることができました。勉学指導はもちろんのこと、センター試験や志望大学二次試験を受験するときの心構えを塾長の岩��先生よりご指導いただけた事も、息子の合格に強くつながったと私は思います。 「試験前日は勉強しない。試験当日は参考書を持ち込まない。一日目終了後は答え合わせしない。」など具体的なご指導が息子のモチベーションを保持したと思います。このように、息子が第一志望に合格したのは京大教育研究会の先生方のご指導のおかげであり、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 |
関西大学（人）合格KI君（城南菱創高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「大切な３年間」
「自分の進路実現のためには高校３年間が必要」 こんな初歩的なこと言われなくても分かっていると誰しもが言うでしょう。しかし、僕がこのことに気づいたのは高校３年になる前でした。 今、３年間を振り返ってみると後悔すること「たら・れば」がいっぱいです。 高校１・２年時、僕は部活動に熱中するあまり、勉強のやる気もなく正直塾に行くことを憂鬱に感じ、塾を休みがちでした。塾を休んだ代わりに自分で何かをするわけでもなく、ただ時間を無駄に過ごすだけ。 そんなことを繰り返し、当然成績はどんどん下がっていき、ついには２年の秋頃、英語の初級クラスに行くこととなりました。この時にやっと「ヤバイ」という気持ちとともに「恥ずかしい」という気持ちが湧きました。僕が本格的に受験勉強を始めたのはそこからです。だいたい２年の１１月くらい。本格的に勉強を始めたので、多少成績は上がりましたが、第一志望校に合格するという面ではやはり遅かった。今でも「１・２年の時、何か問題の１問や２問解いたり、英単語とかいろいろやっておけば・・・」と思うことがあります。 ずらずらと参考にならない僕の３年間のことを書きましたが、今回受験勉強を通して学んだ「１日１日の大切さ」、大学受験で味わった思いは、僕にとっての財産です。第一志望校に合格できなかったことは、今はもちろんのこと、これからも悔いが残るものとなると思います。しかし、悔やむことと同時に次の新たな目標を掲げ、それに向かって進んでいきたいと思います。最後になりましたが、京大教育研究会の先生方の指導があったからこそ、今の自分があるといっても過言ではありません。３年間ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。僕は京大教育研究会で勉強することができて良かったです。 |
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新高３生へのことば |
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「１年はあっという間、でも自分のペースで」
新３年生のみなさん、いよいよ大学受験です。センターも私大入試も１年はもうすでに切ってしまっていますが、「もうそれだけしか時間がないのか・・・・。」であったり、「まだまだ時間はある」と思うのかはそれぞれ違うと思います。実際、僕も去年の今頃は、「まだ、あと１年くらいはある」と考えているほうでした。しかし、受験生になってからの１年というのは早いもので、今までとは比べものになりません。あっという間にセンター試験や私大入試がやってくるということを頭のすみっこにでも入れておいて下さい。 それと、もう一つ大事にしてほしいのは「自分のペースを知って、それを守ること」受験勉強をする中でやはり焦りというものが必ず出てくるはずです。でも焦っているのは自分だけでなく、他の人も焦っている。落ち着いて、自分のペースで受験勉強を進めていって下さい。 自分のペースというのは、勉強時間も関わってきます。特に夏休みの勉強時間の設定がポイントになります。僕の場合、８〜１０時間がとても合っていました。一人一人合った時間があると思うのでそこは慎重に考えてみましょう。 受験はつらいこと、苦しいことももちろんありますが、逆に得られることももちろんあります。自分のペースで残りの時間頑張って下さい。応援しています。 |
神戸大学（工）合格ＫＳ君（城南菱創高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「恵まれていました」
僕がこの１年間を通して、そして今も思い続けていることは、本当に恵まれた環境の中で勉強をしていたんだなということです。 恵まれていたというのは、１つは塾の先生・塾自体のことで、もう一つは自分の周りでいつも勉強していた塾での仲間のことです。この塾は、他の塾よりも塾の開いている時間が長く、より夜遅くまで自習したり、復習したりすることができ、毎日自分が納得するところまで勉強することができました。先生はただ授業をするだけでなく、質問に答えてくれたり、模試での受け方、受験などのときに大切にしてほしいこと、過去の経験談や様々な雑学や知識をも教えてくれ、この塾で３年間学んだことは今までも大切だし、これからもずっと大切にしていこうと思っています。また、一緒にテニスにいったりもして、受験中の息抜きの大切さなどもこのとき学んだんだなと思います。後、質問に関しては僕はかなりしていたので、時間もなく忙しい中、本当に迷惑をかけたなって思います。さらに、それだけでなく、僕は字も汚いし時間を守らないこともあったし、帰るのが遅いし、そういう面でも本当に多大なご迷惑をおかけしました（ちなみに僕が先生の立場なら、僕みたいな生徒は一番苦手になると思います）。３年間本当にすいませんでした。そして、ありがとうございました。 また、上にも書いた通り、この塾で恵まれていたのは、授業・先生・自習室などだけではなく、仲間にも恵まれていました。どの学年の人もそうだと思いますが、この塾の人は本当にまめです。塾で一人で勉強して帰る日はなかったと思います。それに、僕の学年において僕にはいつもずっと前に歩いていてずっと追いかけている人、そういう人を見ながら一緒に自分たちの目標を達成させて頑張ろうとする人がいていつも刺激を与えられていました。そういう人がいたからこそ、自分も負けないようにと３年間頑張り続けることができました。本当に感謝しています。 ありがとうございました。最後になりますが、先生方、３年間本当にありがとうございました。この塾にいなければ今の自分はないです。本当にありがとうございました。これからも精一杯努力していこうと思います。 |
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新高３生へのことば |
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「大切にしてほしいこと」
この受験の１年間で僕が感じたこれからの受験生に大切にしてほしいことを書いていきたいと思います。 １つ目は、勉強時間・睡眠時間についてです。この塾に通っている人なので、おそらく勉強時間が少ないという人はいないと思いますが、僕が言いたいのは、やりすぎには注意してくださいということです。１日の勉強時間は僕は８〜１０時間が一番よかったです。人によっても違いますが、１０時間以上はしなくていいと思います。それと、自分の息抜きのできる場所を持ってください。僕の場合、学校と塾で勉強して、家では長期休暇などを除いてはほとんど一切勉強していませんでした。人によって違うと思いますが、切り換え大切にしてほしいです。 睡眠時間に関しては少なくとも６時間以上寝てください。僕はこのことに関しては先生に何度も言われました（僕の聞き分けが悪いので、なかなか応じませんでしたが）。しかし、確かにしっかり寝た方が次の日の勉強は頭がスッキリした状態で始めることができます。 ２つ目は、文字のきれいさです。僕は見て分かるように字が汚いです。受験直前ものすごく苦労しました。絶対に早目に字をきれいに書くことを心がけてください。 ３つ目は、模試や本番中に心掛けてほしい事です。模試の時、絶対に心掛けてほしい事は、欲張らず、自分の解ける問題だけを絶対に解くということです。自分の力は限られています。模試中、急に解けることはほぼないです。だから自分に解ける問題だけを必ず解く、そういう意味でベストを尽くすことを心がけてください。僕はこれを心がけられず３年の秋まで失敗続きでした。心持ち１つでかなり変わります。大切にしてほしいです。 後もう一つ、これは尊敬する先輩からの受け売りですが、一度決めた選択肢は書き間違い以外は変えないということです。これのおかげで僕はセンターの得点が１０点以上上がっています。 最後になりますが、このつらい１年間は一人では乗り切れません。周りの塾の仲間や先生達と一緒にがんばってください。やる気がもらえます。長文ですいませんでした。この１年間最後までやり切ってください！ |
大阪市立大学合格TM君（城南菱創高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「塾で培った力と大学入試」
僕が京大教育研究会に入塾したのは小学５年生の時であり、以来８年間塾にお世話になってきました。塾で過ごした時間は僕の学生生活の中で大きなウエイトを占めており、今となっては「自分の学生生活は塾なしには語れない」とまで言い切れる気がします。 塾で教わったことを振り返ってみると、根本には常に「自分で考える」ことがあったように思います。例えば、この塾での授業は、設問の答え合わせというよりは、考えてきたプロセスの発表・確認であるという感想を持っています。自分で考えるのは、はっきり言って面倒だし、楽に勉強できる方法を探したくなるのは当然かもしれません。しかし、塾の先生方は、自ら考えなければ進歩はないということを常々おっしゃっており、この意識が最終的に大学入試に結びついているのではないでしょうか。元々、人に何かをやらされるのが大嫌いな僕は、ある意味、自分の意志で勉強できるこの塾の環境がとても好きでした。だからこそ、気持ちを切らすことなく、長い受験を乗り切れたのだと思います。 この塾に在籍する全員が強く意識している大学入試。僕は第１志望、京都大学には合格できませんでした。けれども、塾に入っていなければ僕は京大にチャレンジすることすらしなかったでしょう。それだけでも僕にとっては大きな経験です。さらに、後期入試までの苦しい期間、精神的なサポートに加え、論文添削も丁寧にしていただき、大阪市立大進学をつかむことができました。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！ |
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新高３生へのことば |
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「恐れず 驕らず 侮らず」
３年生のみなさん、いよいよ大学受験ですね。１月のセンターから３月の後期日程まで、おそらく最も長期にわたって入試を経験した僕なりに、「恐れず」「驕らず」「侮らず」の３つに絞って、みなさんに言葉を送ります。 まず「恐れず」。 受験勉強に打ち込んでいると、世の中で１番大切なことは勉強であり、入試で人生が決まってしまうような気がすることもあると思います。でも、冷静に考えてみればそんなはずがありません。人として大切なことはたくさんあるし、入試に失敗しても人生の中で成功している人は多くいます。僕自身、第１志望には落ちましたが、入試を通して大きな達成感を得ることができました。あまり思い詰め過ぎず、自分の成長する過程を楽しみましょう！ 次に「驕らず」。 受験生にとって、驕りの原因の主たるものは模試ではないでしょうか。判定が良ければ、当然ホッとするし、その後の勉強が少し甘くなることもあります。でも、あくまで「模試は模試。本番は本番」です。模試が良くても、本番が悪ければ不合格だし、逆も言えます。ゴールは本番で力を出すことであることだけは決して忘れず、模試結果は冷静に受け止めましょう！ 最後に「侮らず」。 大学入試ははっきり言って完全競争主義です。しかも、優劣をつける基準は本番の結果のみ。とても厳しい世界です。だから、侮っていてはいけません。「気づけばもう１２月だった」なんてことにならないように、少しずつで良いから、今日から勝負に挑んでいきましょう！ それぞれ、自分なりに頑張ってみてください。きっと大きな何かが得られると僕は思います。 |
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Ｔ．Ｍ．君のお母様 |
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“大学進学を見据え、受験のための実力をつけていく”
入塾当初より方針を聞き、小学校５年生から高校３年生までの８年間お世話になりました。 センター試験・前期・後期入試、大学が決まるまでの８か月間、とても長く感じました。その間親が出来ることと言えば、見守りいつも通り毎日の生活を送らせてあげることが一番だと思います。 高校では部活動と勉強の両立に塾の先生方にはご理解いただき、常に前を上を見てきめ細やかな指導をしていただきました。そのおかげで勉強をおろそかにすることなく最後まで部活動に取り組むことができました。そして気持ちを切り替え、センター・前期・後期試験までの８か月。長い８か月でしたが、最後まであきらめず、あせらず、悔いなく力を発揮できたことと思います。前期では残念ながら京大は不合格でしたが上を目指して勉強してきたからこそ京大受験できるレベルまで学力が上がったことは本人が一番実感しているはず、まただからこそ後期で大阪市立大に合格できたことも実感しているはずです。 塾長はじめ先生方には本当にお世話になりました。小中高と長い間、その時々に良いサポート、お言葉をいただき感謝しております。ありがとうございました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 大阪市立大学合格、入学おめでとう。 後期入試まで本当によくがんばりました。 人生まだまだ勉強。これからの４年間、目標現実のために勉強して下さい。やりたいことにチャレンジして下さい。新しいことたくさん見つけて下さい。ここに至るまでにお世話になった方々に感謝、そしてご縁を大切にして下さい。そしていつも笑顔で平常心で。 |
滋賀大学合格ＲＫ君（菟道高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「６年間の総括」
僕は中１から高３までの６年間、この塾にお世話になりました。 中学のときは自分のクラスが全員同じ中学で、結構楽しくやれていたし、何より成績は中１から中３にかけて面白いくらいの右肩上がりでした。ここの塾に入った時は大学、特に国公立大学を目指すなんて微塵も考えていなかったのですが、中３の終わりになって、何を思ったのか大学を目指すと言い出して高校のクラスに残ることになりました。 ところが、高校に入ってからの１年間は成績が伸びるどころか下がっていき、一時基礎クラスにいたときがありました。高２になってようやくちょっとましになったと思ったら、ある授業で覚えるべきことをほとんど覚えておらず、静かにボロカス言われたこともありました。それも何とか乗り越えて高３になり、ようやく普通のクラスにいられるようになったものの、第１志望はＥ判定。そこからとにかく塾で言われたこととか、過去のことを見直すことをするうちに、ちょっとはマシな学力になったと思ったこところでセンター試験。ボーダーの少し下で判定はＤ。前期で受かる可能性が万に一つときたところで、まさかの前期で合格。僕の中では奇蹟だと思いました。今まで勉強に対して不真面目すぎると言ってもいいほど楽観的だった僕に、最後まで熱をそそいでいただいた先生方には感謝してもしきれません。たくさんご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。 |
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新高３生へのことば |
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「僕が思ったこと」
僕が自分の受験期を振り返って思ったことは、ペース配分の重要性と自信についてです。 まず、ペース配分について 特に学校で、自分が受験に必要な科目を授業以外でどれだけやるかは人それぞれだと思います。しかし、高３のはじめから少しでも何かの時間を割いて自分の勉強をするだけで、周りとの遅れを取り戻すなり、自分の弱点を見つけられたりできると思います。それと、試験が近づくにつれて周りに焦りが見え始める頃にこそ、無理に詰め込もうとせずに、自分のペースで自分の勉強を進めることが一番だと思います。このことに関しては、実際に自分の周りでペースを乱して、第１志望のランクを落としてしまった人が結構いたので気をつけるべきだと思います。 次に、自信について これは僕の持論なのですが、受験に自信をもつことほどこわいことはないと思います。常に謙虚でいることが大切だと思います。 正直僕は良い意味でも悪い意味でも塾にほぼ１００％ながされていたので、これ以上のことは言えないのですが、約１年間の自分のしてきた努力は本当に貴重なものだと思っています。 みなさんが高校卒業してから笑顔でいられることを願っています。 |
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Ｒ．Ｋ．君のお母様 |
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「６年間 ありがとうございました」
中学１年より６年間お世話になりました。 ６年前にこちらの塾を選んだのは、自宅から近かったこと、近所の方が通われていたことで、大学受験のことなど全く考えていませんでした。 そんな中、Ｒ．Ｋ．が中２頃より、高校がどこかより、この塾の高等部に残るために頑張ると言い出しました。 菟道高校に入学して文系を選択したのは塾の先生のアドバイスでした。クラブ活動に学校の課題、塾に塾の課題と多忙な毎日でしたが、愚痴をこぼさず、泣き言も言わず、目の前の課題に向き合っていました。 塾長をはじめ、先生方にご指導いただき、面談アドバイスいただいたおかげで無事志望大学に合格することができました。 ６年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。 京大教育研究会の近くに住んでいて良かったです。 Ｒ．Ｋ．へ、滋賀大学合格おめでとう。 滋賀大学を第一希望にすると聞いた時は正直大丈夫かなあと、目標は高すぎないかなあと思いました。ブレずに、目標に向かってコツコツと良く頑張りましたね。今回の合格は自分自身のがんばりだけでなく、まわりのみんなの支えがあったことを忘れないでください。 目標がみつかれば、あきらめずに目標に向かっていってください。 やるべき事はきっちりやった上で、学生生活を目一杯楽しんでください。 |
京都工芸繊維大学合格ＡＩさん（菟道高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「感謝」
塾に入ったのが高３になってからだったので、とても短い期間でしたが、本当にお世話になりました。 はじめの頃は授業も難しく、まわりのみんなもかしこくて、つらく感じることもありましたが、自分でも伸びているのが実感できて今ではもっとはやくこの塾に来たかったと思います。塾で出会った人たちもみんな良い人でとても良かったです。１、２年生はすでに私よりもかしこくてすごいなあという気持ちでいっぱいです。 ３年生はとても仲良くしてくれました。そのおかげで授業がはじまるまでの間や晩ごばんなどを楽しく過ごせました。授業や自習学習にはしっかり集中し、休憩では楽しくおしゃべりという、オンオフがあったので勉強でいっぱいいっぱいにならずに済んだのだと思います。スキー旅行が本当に楽しみです。 ありがとうございました。 |
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新高３生へのことば |
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「受験生のみなさんへ」
私は、塾に現役での合格の可能性はほぼゼロ、学校には志望校をかえた方が良いと言われました。そんな私が第一志望合格を実現するのに心がけたことが２つあります。 １． あきらめないこと これはあたりまえのことで、誰もが言うと思いますが、一番大切なことだと思います。とは言っても絶望的な状況ではあきらめてしまう人も少なくないと思います。それを避けるために私は、毎日志望校に通う自分を想像しました。そして、塾長に厳しいことを言われるたび、厳しい模試の結果を見るたび“この状況で受かったらかっこいい”と思いました。“Ａ判定から受かるより喜びも大きいだろう”とも。 ２． 自信をもつこと 私は、模試やセンタープレでは全く目標点に達していなかったのにもかかわらす、自身満々でセンター試験を受けました。その結果リラックスできたのか、自分でも驚く点数が取れました。もちろんこれは、学力に自信があったのではなく、本気でやってきた自分に自信があったのです。毎日１４時間勉強し、それを記録していました。そうすることで、自分の今までの頑張りが目に見えるし、記録を絶やしたくないから今日も頑張ろうと思えるのでおすすめです。 今はまだ自分には手が届かないように思える大学でも、１年あれば十分に逆転の可能性はあると思います。これから長く感じることと思いますが、最後まで頑張って下さい。 |
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Ａ．Ｉ．さんのお母様 |
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「今、振り返ってみると」
高３からこちらの塾にお世話になり、毎日朝学校へ行ってから、そのまま塾へ行き、夜遅くに家に帰ってくるという生活を続けていた様に思います。 携帯、大好きなマンガを封印し、特に秋頃から本気で頑張っているなと感じていました。 親としては、本人がこれだけ頑張ってきたのだから試験当日は、体調万全で受けられます様にと祈るばかりでした。 厳しい状況にもかかわらず、最後まで諦めず自分の信念を持ち続け、塾の先生方のご指導のおかげで、志望校に合格することができました。 本当にありがとうございました。 これから始まる新しい環境、出会いを大切に色々な事にどんどん挑戦していってください。 |
京都教育大学合格ＭＴさん（菟道高校）
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京大教育研究会の思い出 |
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「糧となった塾での思い出」
私は中学１年生から高校３年生までの６年間在籍し、お世話になりました。 初めは友達に誘われて入り、自分は全然勉強なんてどうでもいいと思っていました。だから、もしここの塾に入ってなかったら私はどうなっていただろうと最近よく思います。 塾での思い出と言われると、塾長からの志望校合格のためのアドバイスと菟道高校でうまくやっていくコツが一番に思い浮かびます。アドバイスしてもらったように勉強し、受験計画したので今の自分があると思います。塾長に教えてもらっていなければ勉強も甘く考えていただろうし、不安や焦りや、無駄な学校からの言い分に邪魔されていたかもしれません。 国立大学に合格できて、すごく自分に満足しています。 先生方に教わったことは私の宝です。 本当に感謝しています。６年間ありがとうございました！！ |
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新高３生へのことば |
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「自分のしてきた努力を大切に！」
私は中１からここの塾に在籍し、６年間お世話になりました。 高校に入って勉強がむずかしくなっていくのに、学校では意外にもみんな部活のことばっかりに集中していたり、遊んでばっかりの子が多かったです。 でも私は高１の頃から、塾で毎週授業があり、志望校に合格するために熱を入れてもらっていました。 だから、部活を引退し、受験勉強をスタートする人よりも蓄積してきたものがあったんだと思います。 ここの塾に在籍するみなさんならきっと同じことが言えると思います。 なので、みなさんは受験期突入に不安があったとしても、自分には蓄積してきた努力があると思って頑張って下さい！ あと、受験生のときは睡眠をたっぷりとって下さい。 私は、毎日７〜８時間寝ていました。 ２１〜２３時くらいの間に暗記系の教科をした後寝るようにしていました。そういう風にサイクルを作って、生活習慣も、勉強時間も管理して、日々頑張って下さい。応援しています！ |
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Ｍ．Ｔ．さんのお母様 |
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「初めての大学受験を終えて、今思う事」
「やっと終わった」「ほっとした」それが合格発表直後の気持ちです。「ほんまに良かったなぁ」と言いながら娘をぎゅうっと抱きしめ共に喜び合いました。 京都教育大学を第一志望に決めたのは高一の時です。高二の時、模擬試験の成績が良くなくて、クラブを辞めようかと悩んだ時もありましたが、最後までやり切り、無事引退しました。娘が頑張っているから何かしてあげたい、何が出来るだろうと思いましたが、ただ塾への送迎と、あとは栄養たっぷりの美味しい食事を作ってあげる事ぐらいでした。メンタルはわりと強い方ですが、さすがにセンター試験が近づくと、よく腹痛を訴えていました。 センター当日は、かなり緊張し、７科目９教科を２日間かけて受験したのは、とてつもなくパワーと精神力が必要だと思います。 センター当日、２次試験を体調を整え、ゆったりとした気持ちで持てる力を充分発揮できるように、送り出してあげて下さい。子どもさんを陰でしっかり支えてあげて下さいね。 塾長をはじめ、先生方、塾のみなさん本当にありがとうございました。 合格おめでとう。 自分の目標に向かって着実に努力してきたから、母さんは何も心配していません。あなたなら大丈夫。大学に入学したら、新たな夢を叶える為、人との出会いを大切に、感謝の気持ちを忘れずに、ステキな女性になって下さいね。 |
広島大学（薬）合格ＭＷ君（桃山高校）
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Ｍ．Ｗ．君 京大教育研究会の思い出 |
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「感謝」
約５年、京大教育研究会にお世話になった。長いようで短い年月だったと今は思う。正直塾に入った当初は不安しかなかった。授業についていけるか、先生とうまくやっていけるか、本当に成績が良くなるか・・・。しかし、流れに身をまかせていると、桃山高校に受かることができた。決して良いとは言えない判定でも受かることができたのだ。 その頃から塾を信用するようになり、高校は通過点でまだゴールではないという言葉を信じて勉強しつづけた。おかげでまわりに惑わされず、高校の模試の成績も上の方をキープできた。良い成績がとれたのは塾のおかげだと思う。 しかし、一時期部活等で忙しく、あまり勉強しない時期があった。今思えばそれがダメだったのだろう。センター試験で大失敗してしまった。志望校を下げることになったが、そこからひたすら塾に通っては自主勉強をした。先生に質問したり、赤本を借りたりなどお世話にもなった。そのおかげか、ランクを下げたにも関わらず判定が悪かった広島大学に受かったのだ。そして、この塾は本当に良いところであると再認識した。本当にありがとうございました。 |
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Ｍ．Ｗ．君 新高３生へのことば |
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「諦めないこと」
「諦めないこと」これは受験においてとても重要なことであると思う。「どうせ僕には無理だから。」と言ってレベルがどんどん下がっていく人を何人も見てきた。例え無謀な挑戦だとしても、目標を高く持ち続け、諦めずそこに向かって努力し続けることが大切だ。 でも、そんなことを言われても具体的に何をすればいいんだろうと思うかもしれない。そんな君にはまず基礎をしっかり固めろ！とアドバイスしたい。当たり前のことだが、基礎がないと難しい問題なんて解けるわけがない。また、基礎を固めているつもりでも全くできていない人もいる。僕もその一人であった。だから、何をやればいいかわからないという人はとにかく基礎を固めよう。何をしたらいいかが明確な人はそのままがんばってください。 受験勉強は苦痛との戦いだ。しかし、そこで諦め逃げることは今までの努力を捨てることであり、その先に良い結果は待っていない。どうか自分に負けず最後まで頑張りとおしてください。そうすればよい結果がきっと得られると思います。 |
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Ｍ．Ｗ．君のお母様 保護者の方からの声 |
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「良塾との出会い」
少人数授業の塾を探している中で、京大教育研究会と出会い、中・高５年間お世話になりました。 高校に入ってからは、部活と勉強の両立が思う様にできていませんでしたが、部活が終わってからの半年は集中してがんばってくれました。 最後の２ヶ月間は毎日の様に塾へ行き、先生方と話をすることで、色々な情報をもらいモチベーションを維持することができ、志望校に合格することができたと思います。 本当にありがとうございました。 大学でも、先生方、友達から多くの刺激をもらいながら、自学自習の精神を忘れず将来の夢に向かって頑張って下さい。 |
京都大学（工）合格Ｋ.Ｎ.君（洛北高校）
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「自学ＶＳ塾」 |
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僕が京大教育研究会に通い出したのは高三の四月からだった。それまでは、小六に半年だけ塾に行ったのを除けば塾など行ったことはなかった。このままでは、いけないと思ったのは高二の三月。大体、志望校も決定したところだった。大手予備校の無料の体験講座に行ってみたりしても、まだまだ受験生としての実感が湧かなかった。そこで、母がこの塾のことを言っていたことを思い出し電話をとった。
それからは、六月までは、部活を終えて、夕飯の後、自転車を猛スピードで走らせるという日々が始まる。六月を過ぎてからは、受験モードのみに切り替え、自転車を走らせる頻度が増す。 七月のある日、大きな書店に行き夏休みにやるための問題等を探す。そのころは、本当に塾の勉強だけでは物足りなくなっていた時期だった。良さそうな問題が多数並び、それらを選んでいるうち、自分一人で塾に行かずに勉強できるんじゃないかという気がしてきた。両親とも相談して、やめようかとなって、塾長に相談した。経緯を話すと、そういった問題集もやりつつ、塾の宿題もやってはどうか、というようなことを言って下さった。話しをするうち、続けられる気がしてきた。どちらもこなしてうまく塾と、自学を組み合わせて、合格しよう、そう思うようになった。 それからも、半年、僕は、日々、自転車で夜道を走り続けた。 |
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「一年間」 |
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現役合格を目指すのならば、とにかく、時間の無駄を無くさなくてはならない。このことが、まず前提。かといって、睡眠時間を削るのは御法度。テレビ、携帯等、高二のころは、ダラダラとしていた時間を無くすのだ。
次に、勉強的なことでは、基礎的なものが大事だと僕は、この一年を通して感じた。僕は理系なので文系の科目のことはよく分からないが、数学に関しては、「理系数学−入試の核心」をというのを１問１問きちんと理解するように努めて、二周くらいやった。過去問も、たまに入れてやるのが良いと思う。理科系の科目では、物理と化学について、「重要問題集」をしっかりとやること。現役は、とにかく、理科は間に合わないので、着実に、覚えるべき所は覚え、忘れたらその度に覚え直すという姿勢を持って臨んで欲しいと思う。英語については、僕なんかは通学時間が長めだったので、その途中で、単語集を読んで暗記していた。単語は、日々の暗記しかないと思うのでそれは、覚悟しておくほうがよいだろう。 センター重視ならセンター前はセンター一色の方がいいだろうし、京大みたいな所なら時間を測って、赤本もたまにはやった方がいいだろう。２月は計画的に赤本をやっていく。もちろん時間は計るべし。 最後に、一年間言われ続けた言葉を書く。 「現役は最後まで伸びる！！」これを信じて励んで欲しいと思う。 |
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Ｋ．Ｎ．君のお母様「短期間で志望校合格」 |
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息子のこの３年間を振り返ると高１、高２は思い切り部活、高３は受験勉強とメリハリのついた悔いのない高校生活だったと思います。
高３の１年間塾でお世話になりました。 夏・秋・冬その時期に合った受験勉強の方向づけをしていただきました。１月・２月はぐっと集中力も高まった様でした。模試などのデータのない時期の不安を先生方のおかげで迷わず集中できていた様です。 １年を通しての先生からのアドバイスをいただき志望校合格へとつながりました。本当にありがとうございました。 |
神戸大学（理）合格ＹO君（東宇治高校）
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京大教育研究会に入って |
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僕はこの京大教育研究会に入って本当によかったと思います。
高校に入ってから特に強くそう思うようになりました。京大教育研究会のおかげで受験でも失敗しませんでした。 進路のことをまず塾に相談していたので進路決定など全てのことを塾で面どうみてもらい本当に感謝しています。 これからもよろしくお願いします。 |
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新高３生へ |
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受験勉強ははやくはじめることが大切です。まだはじめていない人は今すぐはじめてください。僕は一生懸命頑張っているのに時間が足りなくて力が伸びきらない人をたくさん見てきました。だから今すぐはじめてください。
僕は今の時期部活をしていたので、勉強だけとはいかなかったのですが、英単語、数学はずっとしていました。英語はうすい文法の本を一冊して、基礎をすればのびやすくなると思います。僕は塾の英語でメモしたものを１冊のノートにまとめて時間があればみていました。あとは模試でまちがえた文法、語法を二度とまちがえないようにこれも一冊のノートにまとめていました。勉強方法について僕は悩んだことは塾長に相談していました。学校の先生はみる生徒も多いので一人一人の学力を正確にわかっていないと思うので、塾長に相談するのが一番いいと思います。 あと僕が感じたのはやる気を持ってする勉強はやらされる勉強よりはるかに効率がいいです。僕はどうせ同じ時間勉強するなら一生懸命やろうと考えていました。 最後にまわりに流されず、自分はこうするんだと強い意志をもったほうがいいと思います。学校のクラスで仲良く群れて勉強していた人たちはみんないい結果がでませんでした。普段一緒にいても勉強は一人でするものなので、障害になることがあります。 僕は受験中に以上のことを考えたり感じたりしていました。 |
大阪大学（理）合格ＲＫ君（京教附高）
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京大教育研究会の思い出 |
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僕が塾に入ってから六年が経ったのかと考えると、その過ぎ去った年月の早さに驚いています。特に受験生だった最後の一年はあっと言う間でした。それは僕が少し年をとったために、時間が早く過ぎるように感じているからかもしれませんが、確かなことは、塾で過ごした時間はとても充実していたということです。ついさっき授業が始まったと思ったら、気付けば二時間半以上経過していたということがほとんどでした。それだけ密度の濃い授業を受けていたのだと今、思います。講師の方々は大学生の方も多く、親身に勉強を教えてくださいました。数学を教えてくださった講師の方々には多大な迷惑をかけたことと思います。お世話になりました。成績だけでなく、僕の性格も踏まえたきめ細かい進路指導と授業のおかげで第一志望に合格することができました。ありがとうございました。
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新高３生へのことば |
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僕が受験生のときに心掛けていたことについて、書きたいと思います。
まず第一に、平常心を失わないことです。苦しい状況に追い込まれている時、心に焦りが生じると思います。しかし、焦れば焦るほど、逆に物事が頭に入ってこなくなってしまいます。また、新しい参考書などについつい手をつけてしまいがちですが、一つの参考書をじっくり解く方が学習効率は良いかもしれません。焦りは禁物と自分に言い聞かせて、そして行き詰まったときは思い切って気分転換したら良いと思います。 二つ目に、最後まであきらめないことです。僕は阪大の赤本特講を受講したのですが、全三回とも合格最低点に及ばず、受かる可能性はかなり低く、まさに背水の陣でした。しかし本番で過去に解いたことがある問題が出たのです。それがなければ僕は受験に失敗していたかもしれません。今、思うのはやはり受験は時の運だということです。問題を解き終わるまで、必ず合格する人も、必ず落ちる人もいません。日々の勉強で合格の可能性は高くなるけれど、１００％はありえないのです。なので、手を抜かずに最後までやり抜くこと、あきらめないことで運を引き寄せることができると思います。あきらめたら、そこで試合終了です。焦らず粘って頑張ってください。 |
大阪市立大学（工）合格ＫＴ君（京教附高）
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生きていく姿勢 |
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僕は小学校５年生の時から、この塾にお世話になっていて、あの時この塾に入っていなければ、今の自分は絶対になかったと思う。それまで、あまり勉強に対して興味もなかったし、受験も意識したことはなかったけど、この塾に入ってからだんだんと勉強が楽しくなってきて、もっと勉強がしたいと思えるようになった。
それから教わっている先生の頭がすごく良くて、純粋にかっこよく感じた。それも、もっと勉強したいと思えるようになった要因だったと思う。勉強は自らできるようになりたいと望まない限り、向上しないものだと思うから、そう思わせてくれただけでもこの塾に入った価値があったと思う。さらに感じたことは、受験勉強というのは確かに受験に合格して自分の行きたい学校に行くために絶対に必要なものだけど、それだけのためにするのはもったいないということだった。生きているうちは、全てのことが勉強であり、学ぶということのくり返しであるので、その姿勢の基本を学ぶのが受験勉強なのかなと思うようになった。 全国には、いろいろな塾があると思うけど、他の塾だったらここまで続けてはいなかったかもしれないし、僕にとっては、唯一無二の塾だったのかなと思う。 |
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後悔しないこと |
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受験は、ほとんどの人が経験することで、長い人生の中の大きな岐路の１つであることは間違いないと思う。だからこそ、進路を決めたり、受験勉強に取り組むときには絶対に後悔しないようにしてほしい。そのためには、基本的には自分で決めて、その決めたことにはしっかりと責任を持つことが大事だと思う。そうすれば、出た結果をしっかりと受け入れられると思う。
例えば、部活をやっている人は、いつまで続けるかを迷うことがあると思う。そういう時に、自分でしっかりといつまでやるかを決めて、決めたときまではしっかりとやって、その後は受験に切り替えていくようにするといいと思う。 後は、受験に関する情報はとても多く入ってくると思うが、それを聞いた上で、最終的に判断するのは自分なのですべてを鵜呑みにしたり、切り捨てたりするのではなく、よく考えて判断の材料にしていく力も必要になってくると思う。 学習のアドバイスとしては、英語は普段から単語を少しずつの時間でもいいので、できるだけ毎日するのがいいと思う。文法は、問題集などで早いうちに完成させた方がいいと思う。長文では、やり終わった長文で構造分析をしていくと、和訳などの問題などが、分かってくると思う。数学は、記述の試験がある人は相手に伝えることを意識して解答を作ると、自分の分からないところが分かったり、理解を深めることになると思う。物理や化学は各単元や分野ごとに学習して最終的に、それぞれを関連づけていけたらいいと思う。 一生に一度の大学受験なので、後悔しないように頑張って下さい。 |
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Ｋ．Ｔ．君のお父さん |
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就学前から始めたジュニアテニス。
学校から帰るとすぐテニスコート。帰宅して、夕食と風呂をすませると眠るという毎日を続けていた小学校生活の後半。 中学受験をすると決めて、勉強も充実させなければと自らみつけてきたのが「京大教育研究会」さんでした。 それから９年間。学校・テニスコート・塾と高三の五月にジュニアテニスを終えるまで、そのくり返しの毎日でした。 本人もよくがんばりましたが、その間一度も塾をやめようとか考えなかった様で、スポーツと勉学を両立できたのは、本人の情況に応じて親身に接して下さった先生方のおかげと感謝しております。 本当に長い間お世話になり、ありがとうございました。 |
京都教育大学（教）合格SO君（菟道高校）
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最後まで自分で全てを決めよう！ |
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僕は中学校一年の時から、この塾に入っていて六年間続けられたのは、他の塾と違って授業時間が短くて、部活をしながらでも続けられたからだと思う。
ただ、授業時間が短いので自分で、予習、復習しないと力にはならないので部活で忙しくても最低予習、復習をした方が良い。部活をやめてから授業時間の長い塾に通った人が多くいたけど、塾で長時間勉強して満足して自分で勉強しないからあんまり伸びた人を見てないんで、ここの塾を続けることが良いと思う。 後、進路相談が学校でもあると思うけれど、良い事ばかりを言って自分の思っているように生徒を動かそうとする人の言いなりになるんではなく、塾長のように、良い事と悪い事の両方を教えてくれて、自分達に選択肢をくれる人を信用して、自分が決めた選択肢を応援してくれる人を信じていればいいと思う。 それと、口では大きい事を言っていたら良いと思う。その大きい事を実現するためにかなりの努力が必要だと思うけど、力をつけるにつれて周りの扱い方が変わるし、扱い方が変わればもっと力をつけやすい環境になると思うんで頑張って下さい。 |
滋賀大学（教）合格ＭＴ君（東宇治高校）
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成長させていただいた９年間 |
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僕は小学校４年生のころから９年間お世話になりました。
京大教育研究会では勉強する習慣をつけていただきました。野球もずっとやっていたので、京大教育研究会に入っていなかったら、実力もつかないまま、ただ野球ばかりやっていたかもしれません。 模試の結果が悪ければ野球か国公立大学の目標をあきらめなければならないと厳しくいっていだだき、疲れながらもがんばって勉強していた日々が思い出されます。模試でかなり緊張したりもしましたが、続けた結果として国公立大学に進学できたんだと思います。本当に感謝しています。 勉強を続けていると、時々楽しいと思うようなこともありました。今後、生徒にそう思ってもらえるような指導ができる先生になりたいと思います。 これからも塾で指導者の立場でお世話になりたいと思っていますのでよろしくお願いします。 |
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受験生へのメッセージ |
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受験勉強を３年生になってから始める人が多くいます。しかし、受験では高校３年間で学んだことを問われるので、３年生になってから勉強し直すと初めは１，２年の時の内容を思い出すのに時間を費やすことになります。なので、今すぐに始めることで、３年生になったと同時に本格的に始動できます。３年生の秋ごろになると、「１、２年のとき、もっと勉強しておけば良かった」と言う人が君たちの周りにたくさんできてしまいます。実際、僕の高校では、ほとんどが言っていました。そんな人たちにはなってほしくないので、今すぐに勉強を始めて下さい。
僕は高３の７月中旬まで部活を続けていましたが、その中で勉強も続けていました。英語は欠かさずに勉強していました。まだ、部活を続けている人は、単語帳や文法書だけでも１冊終わらせて、引退後はとにかく文章題を解けるような力をつけるのが良いと思います。その際、文中でわからない単語や構文は読み終わってからチェックしてください。そうすることで単語帳を何冊もしなくて済み、単語類推力もつけることができます。 受験勉強の際に、最も重要なことは集中力だと思います。短時間に１つでも多く記憶したり、問題を解くためには集中する必要があります。特に学校の授業中は気をつけて下さい。僕は集中できなかったので授業を聞いていました。注意を受けながらも授業中に受験勉強をしていた友達もいましたが、全員志望校に落ちました。授業中はあまり集中できないので、授業中にやったことは必ず復習して下さい。１度やったことは２度と忘れないような勉強法を自分で見つけていって下さい。 この時期に一生懸命勉強することは、今後の人生に必ず役立つと思うのでがんばって下さい。平凡な学力しかなかった僕でも国立大学に合格できたので、君たちも努力すれば必ず報われると信じています。 君たちの進路実現を心から願っています。 |
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Ｍ．Ｔ．さんのお母さん |
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思い起こせば９年前、長男（兄）の中学入学時に入塾を決め、小４の息子に「一緒に塾に通う？」と聞くと「行く！」と即答でした。野球に英会話、何でも兄と一緒に始めていましたが、塾は少し早いと思っていました。４年生の間、さぼることなく塾に通っていました。きっと早くから通い出して、家ではちゃんと教えることができない勉強の習慣を教えていただいたと思っています。
中学、高校入学までは大きな苦労する事なく通っていたのですが、高校ではクラブ活動（野球部）でほとんど開始時間に間に合わないため先生方にはご迷惑をかけました。本人も眠気との戦いに負け、厳しいご指導に涙していた事、３年生の受験の年も自分の学力と目標設定に塾長の分析結果で不安を漏らした事、本当に見守る事しかできない親としては、レベルの高いご指導におまかせした結果、本人もがんばる事ができ、最高の結果を手に入れたと思っています。 本当に長い間お世話になりました。この９年間は、大切な思い出になると思います。ありがとうございました。 |
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